ネットフリックス スカっとする作品
スカっとしたい時おすすめの映画
NETFLIXで配信中の作品のうち、見て終わった時スカっとした気分になれる作品をご紹介します。 簡単なストーリーや見どころと紹介記事のリンクをまとめました。
映画視聴後の爽快さを重点に選びました。ぜひ参考にしてください。
【映画】ファイト・クラブ
現代社会に投げかける疑問や不満をある意味代弁してくれる作品。実際にはできないことや、やってはいけないことをファイトクラブではどんどんやってくれるのが爽快。それがどんどんエスカレートしていくごとに物語のテンションは上がっていき、その先どうなっていくのかどんどん不安にさせてくれる(良い意味で)。Netflixでは「マインドハンター」や「ハウス・オブ・カード」の監督等を務めるデヴィッド・フィンチャー作品。
4位 【映画】デスプルーフ in グラインドハウス
正直に言えば前半は退屈。でもそこを我慢する価値はあると言えるほどの後半からの怒涛の展開は必見!ラストで得られる感覚のために人は退屈な気分に一度ならないといけないのかもしれない…と最後まで見た人は考えさせられるかもしれない映画。だからと言って退屈な時間を我慢できるかどうかに全てがかかっている。見始めたなら騙されたと思って中盤~後半まで我慢そうすればきっとその甲斐はあったと思える…と個人的には思う。爽快さのピークだけでいうならこの映画ほど視聴後にスカっとする映画には未だに出会ってないかもしれない。ただ、前半が退屈なのも有名。
3位 【映画】キック・アス
ひ弱でダメな主人公が動画サイトをきっかけにどんどんヒーローとして名声を上げていくのが面白い(※覆面とヒーロースーツでスーパーパワーはない)また本物のヒーロー”ヒットガール”のアクションがすごい。爽快。
2位 【映画】イングロリアス・バスターズ
第2次大戦中、ブラッドピッド引き入るバスターズがナチスを狩りまくる。ユダヤにルーツがある人ならば(日本にはあんまりいないと思うけど)それだけでかなり爽快かもしれないけれど、この物語にはもっと痛快な展開が!デスプルーフと同じクエンティン・タランティーノ作品。時間も2時間半と映画にしては長いほうではあるものの、ラストのカタルシスは本当にすごい。
1位 【映画】バッドボーイズ2バッド
(C)2003 COLUMBIA PICTURES INDUSTRIES,INC.
100億円かけたというまさにハリウット映画と言わんばかりの刑事アクション映画。車壊しまくりのカーチェイス、街中での銃撃戦、むちゃくちゃな主人公と荒唐無稽のストーリーが息をつく暇もないまま(嘘)矢継ぎ早に展開していきます。これぞジェットコースタームービー。