【2018年】Netflix 厳選おすすめ映画

2018年3月現在管理人のおすすめするネットフリックスで視聴可能なおすすめ映画。随時更新。

 

Netflix厳選映画 「Room」


(C)ELEMENT PICTURES/ROOM PRODUCTIONS INC/CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION 2015

”オールドニック”と呼ばれる男性に部屋に監禁されレイプされ、出産までした女性ジョイ(ブリー・ラーソン)。生まれてから一度も”へや”の外に出たことがないその息子ジャック(ジェイコブ・トレンブレイ)。監禁され7年、ジャックが5歳になったことを機にジョイは”へや”からの脱出を試みる…というお話。実際にオーストリアで起こったフリッツ事件を基に描かれたエマ・ドナヒューの小説「部屋」を原作にレニー・アブラハムソン監督が映画化したヒューマンドラマ。フリッツ事件とはざっくり言えば、実の父親が娘を24年間監禁し肉体的暴力、性的暴力を与え続け、その娘は7人の子供まで出産するという、実際この映画よりもぶっ飛んだ話だが、「Room」では事件の凶悪性よりも、特異な環境下で築かれてきた母と子の関係にフォーカスを当てている。そのおかげかそもそもの設定は重いが、さほど重く感じないようにできている。そしてすごいのがこのジャック役の子役、ジェイコブ・トレンブレイ。彼でなければこの映画は成立しなかったのではないかと思えるほど素晴らしい演技を見せる。実際の事件をもとにした映画は事件の内容をなぞるだけで終わってしまうものが多いが、この映画ではジョイとジャック、それぞれの心を一歩踏み込んで描いた作品になっていると思う。とても興味深い映画だった。

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Netflix厳選映画 「この世界の片隅に」

第二次世界大戦中、広島から岡山県の呉に嫁いだすずを描く。びっくりするくらいほんわかした絵、のん(元能年玲奈)の吹き替えがぴったりのおっとりとしたすずの目線で描かれているのか、知らない家に嫁いだり、戦時中という苦しさを特に表現せず、生活の中でポジティブな側面ばかりをフィーチャーして描かれる戦時中日常系映画(戦時中を日常と呼んでよいのかはわからないが)。ただ、ほんわかと描いていてもやはり戦時中モノで、しかも舞台は原爆が落とされた広島からほど近い呉。戦時中ということを忘れてしまうくらいほんわかとした空気感の中に容赦なく入り込んでくる戦争という異物が婉曲的な表現も多いながらも、より精神的な痛々しさとして画面に映し出される。可愛らしさ、悲しさ、怒り。違う方向性の感情を揺さぶられるからこそ心に深く刺さるという、従来の戦時中モノとはまた少し違った新しい表現方法だと思う。2016年に新海誠監督の「君の名は。」のインパクトに若干隠れてしまった本作。監督はその昔ジブリの「魔女の宅急便」の監督をする予定であったものの、スポンサーからの意向で宮崎駿でないと金は出せないと言われ監督を降板した片渕須直。軍艦や戦闘機ミリオタもうなるほどのディテールだったり、細部にわたる凝った演出、とても丁寧に作られたアニメ映画でした。オススメです。

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Netflix 厳選映画 「バックトゥーザフューチャー1、2、3」

(C) MCMLXXXV BY UNIVERSAL CITY STUDIOS,INC

1985年製作 アメリカ 監督:ロバート・ゼメキス 脚本:ロバート・ゼメキス、ボブ・ゲイル 出演:マイケル・J・フォックス、クリストファー・ロイド

1985年製作の今となってはまさに「これぞ古き良きハリウッド映画」と呼べる作品、タイムトラベル映画の代表作。管理人の時代の人間で見たことがないという人はあまり知らないけれど、もし一度も見たことがないのならまずは1だけでも見てみるとよいと思う。念願だったタイムマシンを完成させたドクとマーティ過去、未来、そしてまた過去への冒険が描かれる。とても分かりやすいストーリーと前向きなメッセージ、そして誰もが楽しめるエンターテイメント性の高さはいつの時代でも通用する王道映画だと思う。もうこの映画の2で描かれた未来に僕らはたどり着いてしまったというのも感慨深い。80年代ファッションも30年も経ってしまうと一周してカッコよく見えるのも不思議なところだ。

バックトゥーザフューチャー1
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バックトゥーザフューチャー2
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バックトゥーザフューチャー3
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Netflix 厳選映画 「マネーボール」

2011年製作 アメリカ 監督:?ベネット・ミラー 出演:ブラッド・ピット 

マイケル・ルイスの著書で、ノンフィクションの『マネー・ボール 奇跡のチームをつくった男』を原作しとした映画。現在でも活躍しているオークランド・アスレチックスのGMビリー・ビーンが2002年にサイバーメトリクスと呼ばれる統計学的手法をいち早く導入し球団の再生に奮闘するというストーリー。原作がノンフィクションなのだからこれはもちろん2002年のメジャーリーグで起こった出来事である。2002年、金銭的にゆとりのないアスレチックスでは若手を育てあげるも、育った頃には多額の契約金を積める他球団に奪われてしまい、他球団の選手育成所になってしまっていた。嘆く球団関係者の中でビリー・ビーンだけは諦めず、サイバーメトリクスをベースに戦略を練っては行くもののなかなか周囲の理解が得られない。それでも諦めずに自分が信じたやり方を貫くビリー。出来事として十分映画になる筋書が既にあった2002年のアスレチックスだったと思うが、その過程にビリーの過去、生き方、折り合いのつけ方等、彼自身が葛藤の中で変わっていく様を描くことで、単純なメジャーリーグの出来事ではなく、また単純なビリーのサクセスストーリーでは終わらない、熱い物語となっている。

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Netflix 厳選映画 「エターナルサンシャイン」

(C)2004 FOCUS FEATURES,LLC

2004年製作 アメリカ 監督:ミシェル・ゴンドリー 脚本: チャーリー・カウフマン 出演:ジム・キャリー、ケイト・ウィンスレット

平凡な男ジョエル(ジム・キャリー)は、恋人クレメンタイン(ケイト・ウィンスレット)とバレンタイン前にケンカしてしまう。ジョエルは仲直りしようとプレゼントを買って彼女の働く本屋に行くが、彼女はジョエルをまるで知らない人間のように扱い、目の前で他の男といちゃつき始める。ジョエルはひどくショックを受けるが、その後ジョエルはクレメンタインがジョエルとの記憶を消す手術を受けたことを知る。あまりのショックに耐えきれなくなったジョエルもクレメンタインの記憶を消す手術を受ける決意をする…というストーリー。失恋して何が辛いかって、二人でいた時の記憶。恋を失うまでは大切な思い出が、失恋した途端に凶器のように心に突き刺さる、なんて経験はそこそこ恋愛を重ねた大人なら誰もが知っていることなのかもしれないけれど、そんな心の痛みが手術で取れるならあなたは受ける?そんなシンプルな一つのアイディアをベースに描かれるストーリー。恋愛のせつなさはもちろん、恋愛を通して人という生き物の哲学的な側面をも浮かび上がらせる。ちょっとわかりにくい部分もあるとは思うけれど、そんな時は管理人のように2回見るのもまた楽しみ方の一つだと思う。2周のなるほど感もまた良かった。

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Netflix厳選映画 シャッターアイランド

2010年製作 アメリカ 原作:デニス・ルヘイン「Shutter Island」監督:マーティン・スコセッシ 出演:レオナルド・ディカプリオ、マーク・ラファロ、ベン・キングスレー

マーティン・スコセッシxレオナルドディカプリオのタッグの傑作ミステリー。連邦保安官のテディ・ダニエルズがシャッターアイランドと呼ばれる孤島で起こった失踪事件を追う。ミステリー/サスペンス映画なので多くは語れないけど、事件の真相に近づくたびにぐいぐいと引き込まれる。脚本が素晴らしい映画。また当サイトにはネタバレは載せていないけれど、序盤からかなり細かい伏線が随所にちりばめられているので、視聴後に解説サイトなんかを読んでみるのも楽しみ方の一つだと思う。

【不安で息つく暇がねぇ】シャッターアイランド



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Netflix厳選映画 はじまりのうた

2013年製作 アメリカ 監督:ジョン・カーニー 出演:キーラ・ナイトレイ、マーク・ラファロ

『ONCE ダブリンの街角で』の監督であるジョン・カーニー。主演はシンガーソングライターを演じたキーラ・ナイトレイと音楽プロデューサーを演じたマーク・ラファロ。音楽にまつわる感動、喜び、愛がすべて詰まった音楽好きにはたまらないはずの映画。キーラ・ナイトレイとマーク・ラファロが出会うシーンはまさに「素晴らしい音楽に出会った瞬間」の再現だと思う。監督のジョン・カーニーはこの作品の前に撮った「Once ダブリンの街角で」で主人公役を演じているグレン・ハンサードのバンド「The frames」の元ベーシストで映画の前は「The frames」のMV等を撮っていた。「はじまりのうた」と比べると「Once ダブリンの街角で」は若干地味だけれど、Netflixでも見れるのでそちらもオススメだ。ジョン・カーニーはあと「シングストリート」という作品もを撮っていてどれも同じように音楽を志す若者を描いたストーリーになっている。個人的にはこの「はじまりのうた」が一番好き。音楽的には「Once ダブリンの街角で」で使われている楽曲が一時期ヘビーローテーションになっていたほど気に入っている。ジョン・カーニー作品は幅広く音楽が好きな人にはぜひオススメしたい。

【音楽ってこういうことなんだよ】はじまりのうた



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Netflix厳選映画 「別離」

『別離』 は、2011年のイラン映画。 第61回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門に出品され、最高賞である金熊賞と、女優賞、男優賞の2つの銀熊賞の計3部門で受賞を果たした。第84回アカデミー賞ではイラン代表作品として外国語映画賞を受賞したほか、脚本賞にもノミネートされた。ウィキペディア

2011年製作 イラン 監督:?アスガル・ファルハーディー 出演:シャハブ・ホセイニ、レイラ・ハタミ、ペイマン・モアディ

このブログを読んでくれている方に勧められて見たイラン映画だけど、かなりの衝撃だった。日本だったらきっとさらっと流れていくであろうシーンにいちいちドラマが生まれてしまうというイランという国の常識と風習、国民性。イスラム教が司法を含むすべての考え方のベースになっている国でのちょっとしたもめ事のお話で、BGMも一切なく全くポップさ、キャッチーさはかなり低いが何故だか不思議と目が離せない。見たことないタイプの面白い映画を探している人にはぜひおすすめしたい名作。ただ誰でも気軽に楽しめる作品ではないかも。

【このイラン映画がすごい】別離



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Netflix厳選映画 「イングロリアス・バスターズ」

2009年製作 アメリカ 監督・脚本:クエンティン・タランティーノ 出演:ブラッド・ピット、クリストフ・ヴァルツ、メラニー・ロラン

舞台は第二次世界大戦中のドイツ国防軍占領下のフランス。第二次大戦中にナチ狩りの部隊がいたらきっとこんな感じ。序盤は少し退屈かもしれないけれど、中盤、後半へ向かうテンションの上がり方は圧巻の一言。個人的にタランティーノ作品としては「パルプ・フィクション」越えた。若干退屈な序盤からは予想がつかないほどのエンターテイメント性に富んだ傑作映画。時間も長めだけれど、その尺を取って見るだけの価値はあると思う(ちゃんとラストまで見れば)

【ヤバすぎるラスト】イングロリアス・バスターズ

 

 

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