【2018年】Netflix 厳選おすすめ映画

現在管理人のおすすめするネットフリックスで視聴可能なおすすめ映画まとめ。ある日見れなくなっていたりすることもあり随時更新。

Netflix厳選おすすめ映画 「チェイサー」

「チェイサー」 2008年 韓国 2時間4分
監督:ナ・ホンジン
出演:キム・ユンソク, ハ・ジョンウ, ソ・ヨンヒ, キム・ユジョン, チョン・インギ, パク・ヒョジュ, ク・ボヌン

元刑事のジュンホ(キム・ユンソク)が経営するデリバリーヘルスで、ヘルス嬢が次々と失踪するという事件が起こっていた。ジュンホは彼女たちに渡した高額な手付金を取り戻すため捜索を開始する。 やがて、出勤したミジン(ソ・ヨンヒ)の相手の番号が、それまでに失踪した嬢達が最後に仕事をした相手と一致していることがわかる。ジュンホは単身、男の自宅へと向かっているというミジンの下へ急ぐ。

韓国の鬼才ナ・ホンジン監督の長編映画デビュー作。ストーリーは韓国で実際に起こったユ・ヨンチュル事件をベースにした息をつかせぬ濃厚なサスペンス・スリラーになっている。スター俳優を起用しない低予算の映画だったものの、最終的に500万人の観客動員を記録する大成功となったそうだ。
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Netflix厳選おすすめ映画 「Room」


(C)ELEMENT PICTURES/ROOM PRODUCTIONS INC/CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION 2015

「Room」 2015年 アメリカ 1時間57分
監督:レニー・アブラハムソン
脚本:エマ・ドナヒュー
出演:ブリー・ラーソン, ジェイコブ・トレンブレイ, ジョーン・アレン, ショーン・ブリジャース, ウィリアム・H・メイシー, トム・マッカムス, キャス・アンバー, アマンダ・ブルジェル

”オールドニック”と呼ばれる男性に部屋に監禁されレイプされ、出産までした女性ジョイ(ブリー・ラーソン)。生まれてから一度も”へや”の外に出たことがないその息子ジャック(ジェイコブ・トレンブレイ)。監禁され7年、ジャックが5歳になったことを機にジョイは”へや”からの脱出を試みる…というお話。実際にオーストリアで起こったフリッツ事件を基に描かれたエマ・ドナヒューの小説「部屋」を原作にレニー・アブラハムソン監督が映画化したヒューマンドラマ。フリッツ事件とはざっくり言えば、実の父親が娘を24年間監禁し肉体的暴力、性的暴力を与え続け、その娘は7人の子供まで出産するという、実際この映画よりもぶっ飛んだ話だが、「Room」では事件の凶悪性よりも、特異な環境下で築かれてきた母と子の関係にフォーカスを当てている。そのおかげかそもそもの設定は重いが、さほど重く感じないようにできている。そしてすごいのがこのジャック役の子役、ジェイコブ・トレンブレイ。彼でなければこの映画は成立しなかったのではないかと思えるほど素晴らしい演技を見せる。実際の事件をもとにした映画は事件の内容をなぞるだけで終わってしまうものが多いが、この映画ではジョイとジャック、それぞれの心を一歩踏み込んで描いた作品になっていると思う。とても興味深い映画だった。

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Netflix厳選おすすめ映画 「この世界の片隅に」

「この世界の片隅に」 2016年 日本 2時間9分
監督:片淵須直
出演:のん, 細谷佳正, 稲葉菜月, 尾身美詞, 小野大輔, 潘めぐみ, 岩井七世, 牛山茂, 新谷真弓

第二次世界大戦中、広島から岡山県の呉に嫁いだすずを描く。びっくりするくらいほんわかした絵、のん(元能年玲奈)の吹き替えがぴったりのおっとりとしたすずの目線で描かれているのか、知らない家に嫁いだり、戦時中という苦しさを特に表現せず、生活の中でポジティブな側面ばかりをフィーチャーして描かれる戦時中日常系映画(戦時中を日常と呼んでよいのかはわからないが)。ただ、ほんわかと描いていてもやはり戦時中モノで、しかも舞台は原爆が落とされた広島からほど近い呉。戦時中ということを忘れてしまうくらいほんわかとした空気感の中に容赦なく入り込んでくる戦争という異物が婉曲的な表現も多いながらも、より精神的な痛々しさとして画面に映し出される。可愛らしさ、悲しさ、怒り。違う方向性の感情を揺さぶられるからこそ心に深く刺さるという、従来の戦時中モノとはまた少し違った新しい表現方法だと思う。2016年に新海誠監督の「君の名は。」のインパクトに若干隠れてしまった本作。監督はその昔ジブリの「魔女の宅急便」の監督をする予定であったものの、スポンサーからの意向で宮崎駿でないと金は出せないと言われ監督を降板した片渕須直。軍艦や戦闘機ミリオタもうなるほどのディテールだったり、細部にわたる凝った演出、とても丁寧に作られたアニメ映画でした。オススメです。

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Netflix 厳選おすすめ映画 「バックトゥーザフューチャー1、2、3」

(C) MCMLXXXV BY UNIVERSAL CITY STUDIOS,INC

「バックトゥーザフューチャー」 1985年製作 アメリカ
監督:ロバート・ゼメキス 脚本:ロバート・ゼメキス、ボブ・ゲイル
出演:マイケル・J・フォックス、クリストファー・ロイド

1985年製作の今となってはまさに「これぞ古き良きハリウッド映画」と呼べる作品、タイムトラベル映画の代表作。管理人の時代の人間で見たことがないという人はあまり知らないけれど、もし一度も見たことがないのならまずは1だけでも見てみるとよいと思う。念願だったタイムマシンを完成させたドクとマーティ過去、未来、そしてまた過去への冒険が描かれる。とても分かりやすいストーリーと前向きなメッセージ、そして誰もが楽しめるエンターテイメント性の高さはいつの時代でも通用する王道映画だと思う。もうこの映画の2で描かれた未来に僕らはたどり着いてしまったというのも感慨深い。80年代ファッションも30年も経ってしまうと一周してカッコよく見えるのも不思議なところだ。

バックトゥーザフューチャー1
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バックトゥーザフューチャー2
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バックトゥーザフューチャー3
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Netflix 厳選おすすめ映画 「マネーボール」

「マネーボール」2011年 アメリカ 2時間13分
監督:ベネット・ミラー 出演:ブラッド・ピット 

マイケル・ルイスの著書で、ノンフィクションの『マネー・ボール 奇跡のチームをつくった男』を原作しとした映画。現在でも活躍しているオークランド・アスレチックスのGMビリー・ビーンが2002年にサイバーメトリクスと呼ばれる統計学的手法をいち早く導入し球団の再生に奮闘するというストーリー。原作がノンフィクションなのだからこれはもちろん2002年のメジャーリーグで起こった出来事である。2002年、金銭的にゆとりのないアスレチックスでは若手を育てあげるも、育った頃には多額の契約金を積める他球団に奪われてしまい、他球団の選手育成所になってしまっていた。嘆く球団関係者の中でビリー・ビーンだけは諦めず、サイバーメトリクスをベースに戦略を練っては行くもののなかなか周囲の理解が得られない。それでも諦めずに自分が信じたやり方を貫くビリー。出来事として十分映画になる筋書が既にあった2002年のアスレチックスだったと思うが、その過程にビリーの過去、生き方、折り合いのつけ方等、彼自身が葛藤の中で変わっていく様を描くことで、単純なメジャーリーグの出来事ではなく、また単純なビリーのサクセスストーリーでは終わらない、熱い物語となっている。

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