【シュールなギャグ】日常
世界観にハマれば中毒性の高いギャグアニメ
「日常」 2011年 アニメ 1エピソード:23分 全26話
原作・構成協力 : あらゐけいいち
企画: 安田猛、八田陽子、武智恒雄、井上俊次、太布尚弘
監督: 石原立也
キャラクターデザイン・総作画監督 : 西屋太志
声の出演:本多真梨子、相沢舞、富樫美鈴、今野宏美、古谷静佳、白石稔
ざっくりあらすじ
人型ロボットも簡単に作ってしまう子供博士、一見普通に見えるがどこかおかしい女子高生、囲碁サッカー…などなど、時定高校にまつわるちょっと変わった登場人物たちの日常。
(C)あらゐけいいち・角川書店/東雲研究所
はじめは僕もハァ?ナニコレ?だった
友人から勧めてもらったんだけど、世界観に慣れるまでなかなか面白さが伝わらないかもしれない。あくまで”日常”なのでさほど大きな起伏はないのだけれど、わかってくると細かいところが色々面白い。
(C)あらゐけいいち・角川書店/東雲研究所
焼き鯖回
そんな僕がツボったのが焼き鯖回(14話)この水色の髪の女の子が僕はツボで腹を抱えて笑いました。
(C)あらゐけいいち・角川書店/東雲研究所
オンリーワンな世界観
原作マンガを読んでみると、アニメ版がマンガにとても忠実というかマンガだとさらっと流しがちなところまでキッチリアニメでは表現していることに驚きます。
(C)あらゐけいいち・角川書店/東雲研究所
焼き鯖回がダメだったらダメかも
僕は焼き鯖回から勧められてハマったので、他の人に同じように焼き鯖回から見るとイイよ!と勧めてみましたが…ダメな人にはちっとも笑えないそうです…。確かに笑いとしてはシュールな感じなので人を選ぶ作品なのかもしれません。
(C)あらゐけいいち・角川書店/東雲研究所