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【低予算を逆手に】勇者ヨシヒコシリーズ

おすすめ度:★★★★★★★☆☆☆(7点)
ドラマ 勇者ヨシヒコと魔王の城のタイトル(C)「勇者ヨシヒコと魔王の城」製作委員会

スーファミ世代にオススメのゆるいドラクエ感

勇者ヨシヒコと魔王の城 2011年 テレビ東京 全12話
勇者ヨシヒコと悪魔の鍵 2012年 テレビ東京 全11話
勇者ヨシヒコと導かれし7人 2016年 テレビ東京 (2017年3月時点Netflix未配信)
監督・脚本 :福田雄一
出演:山田孝之、宅麻伸、ムロツヨシ、木南晴夏、佐藤二郎?
Netflix(ネットフリックス)で視聴する 

 

 

ざっくりあらすじ

お人好しで純粋な若者ヨシヒコは『いざないの剣』に選ばれた勇者として村を襲う疫病に効くという薬草を求めて旅に出、途中でダンジョー、ムラサキ、メレブと出会う。ところがその直後、同じく薬草を求めて旅に出ていたヨシヒコの父、テルヒコが薬草を持って現れ、旅の目的は果たされたかに見えたが、突如現れた仏から疫病の真の原因は魔王によるものであると告げられ、ヨシヒコと仲間たちは魔王を倒すため旅立つのだった。
佐藤二郎演じる仏(C)「勇者ヨシヒコと魔王の城」製作委員会

 

ドラクエの世界観でのドラマ≒コント

ドラクエの世界の常識で動く勇者一行は、民家に入って壺を割ったり、タンスを漁ったりして普通に怒られたりする。「人んちに勝手に入ってモノ壊すとか何考えてんだ!」「いや、そういうものかと思いまして」
ヨシヒコ、ダンジョー、ムラサキ、メレブがドラクエ的に縦一列に並ぶ(C)「勇者ヨシヒコと魔王の城」製作委員会

 

 

堂々たる低予算っぷり

オープニングでも「予算の少ない冒険活劇」と書いてあるように堂々たる低予算っぷり。普通の敵はハリボテ。ゆるーい世界観なのでむしろなんの違和感もないし、こういう予算の削り方は賢い。
ハリボテでできたスライム(C)「勇者ヨシヒコと魔王の城」製作委員会
ボス戦になると突然もっとちゃちな(紙芝居レベルの)アニメになったりする。
雑なアニメで描かれたヨシヒコ(C)「勇者ヨシヒコと魔王の城」製作委員会

 

 

勇者像が誇張されすぎてちょっと頭の弱い子に

純粋+勇敢+お人よしというドラクエで言う勇者っぽい特徴を併せ持つちょっと頭がアレな勇者ヨシヒコ。本人マジメに魔王退治を目指しているようだが色々天然で様子がおかしいのも見どころ。すぐ騙される。
盗賊に操られているヨシヒコ(C)「勇者ヨシヒコと魔王の城」製作委員会

 

 

それでいて実は脚本のしっかりしたドラマ

大体の話がゆるーい感じで冒険してくコントだが、どのシーズンもラストに向けてそこそシリアスになっていく。特にシーズン1はドラクエ等のRPGでよくありそうな展開でありながら、なかなか目を引く内容になっているのでコントだと思っていると驚かされるに違いない(まぁ、それでもコントだけど)
仏のお告げを聞くヨシヒコとメレブ(C)「勇者ヨシヒコと魔王の城」製作委員会