ネットフリックス 笑える作品
Netflix 笑える作品【旅番組】ジャック・ホワイトホール 東南アジア父子二人
28歳のコメディアンジャック・ホワイトホールと76歳の父親マイケル・ホワイトホールがタイ、カンボジアそしてベトナムを旅する。マイケルは自身一度も経験がないという安宿に泊まり歩く貧乏旅行を父親とすることで父子の絆を深める計画を立て二人は東南アジアへ旅行に出かける。だがそんな息子の計画を知らない堅物の英国紳士のマイケルは、安宿に泊まるなどもってのほか、旅先でもスーツをかっきり着こなす堅い男で、なかなかマイケルの提案には頷かず二人の旅はなかなか思うように進まないのであった…、という設定(笑)実際は父親のマイケルも元TVプロデューサーであったこともあり、”イギリスから出たことのない堅物の老人”という設定の男とその息子が旅をするという内容のコントをやっていると思って間違いはない。父子でトークショーなんかもやっていたこともあり、ちぐはぐな掛け合いが逆に息ピッタリという、不思議なコミニュケーションがなかなか笑える。コメディアンの番組らしく立ち寄る場所は奇妙な場所が多く、普通の旅番組としても楽しめる。
Netflix 笑える作品【スタンドアップコメディ】エイミー・シューマーのレザー製ですが何か
こんなに下ネタばかり聞いたのは久しぶり。はじめの30分はノンストップで下ネタです。ちょっとオデブなエイミーさんが聞いてもいないセックスの話やら、なんやらかんやら下品な話ばっかり。下ネタが苦手だと人によっては全然笑えないかもしれないけれど、ちょっとここまで突き抜けてるのはなかなかないのでスタンドアップコメディに慣れてないいない人も試しに見てみてはどうだろうか。ただ、子供や下ネタが苦手な人にはオススメできない。
Netflix 笑える作品 【ドラマ】クラッシング
ドラマとしても面白いし、ルルの適当でとっ散らかった性格のおかげでびっくりするくらい笑える回があった。スタンドアップコメディの笑いとは少し比べられないかもしれないけれど、ドラマでこれだけ笑ったのも久しぶり。ルル役であり、原作・制作も務めるフィービー・ウォーラー=ブリッジは注目株かも。23分全6話と短い点もオススメ。
Netflix 笑える作品 「クイア・アイ」
2003年から5シーズン続いた現代のリアリティーショーの先駆けともいわれる「Queer Eye for the straight guy」をネットフリックスがリブート。アメリカのダサダサな男性を外見、インテリア、料理や生活習慣に至るまで各方面におけるエキスパートの「Fab5」と呼ばれるゲイ5人組がアドバイスし変えていくというリアリティショー。「Fab5」の歯に衣着せぬ物言いが笑えて、それでいてやさしい彼らにほっこりする番組。シリアスすぎたりえぐ過ぎるネットフリックスのドラマなんかを見た後に見るととても良い口直しになると思う。
Netflix 笑える作品 【アニメ】監獄学園(プリズンスクール)
高校を裏生徒会が仕切っていて、悪いことをすると高校内の監獄行きになるという、実際にあったらサスペンスになるような設定でギャグアニメという荒業をやってのける「監獄学園」。狙ったようなギャグは一切なく、登場人物たちは至極真面目に荒唐無稽な設定の中で健全な高校生男子として動いているだけなのにめちゃめちゃ笑えるという稀有な作品。主人公たちを収監する裏生徒会の女子たちが無駄にエロかったり、なんの意味があるのかよくわからないストーリーが挿入されていたりと原作者の平本アキラ(あごなしゲンと俺物語の作者)ワールド全開である。2013年には講談社漫画賞を取っており、つい先日漫画連載は最終回を迎えた。男性ならきっと笑えるはずだ。女性は…うちの嫁は爆笑だったけど…(笑