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【2017年版】おすすめNetflixオリジナルドラマランキング

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2017年12月31日時点のNetflixオリジナルドラマランキング

最新ランキングは終わってしまったシリーズや見なくなってしまったドラマを消していっているので、過去のランキングもあったら参考になるかなと思い残して置きます。

第22位 「アンブレイカブル・キミーシュミット」

Netflixオリジナルシリーズおすすめランキング Netflix unbreakable kimmy schmidt(C) Universal Television, LLC

カルト教団の教祖に「世界は滅亡した」と騙され15年地下シェルターで幽閉されていたキミー・シュミットが救出され、NYで生活するというドラマ。シーズン1はとても楽しくて、かなりお気に入りだったのだけれどシーズン1のラストあたりからなんだか笑いのツボがズレてしまったのか、逆に全く面白くなくなってしまい、結局シーズン2の途中で見るのをやめてしまった。15年の幽閉生活という現代版浦島太郎な設定をシーズン1で使い尽くしてしまってからがイマイチぱっとしない。逆にシーズン1だけなら全然面白いと思う。ちなみにアメリカのランキングサイトでは人気が高い。2017年8月現在シーズン3まで配信中。ちょっと僕は続きを見る気がしないけど。

 



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第21位 「The OA」

Netflixオリジナルシリーズおすすめランキング The OA プレーリー(C) 2016, Netflix Studio, LLC

ブラッド・ピッドの会社「プランB」製作のSFドラマ。ネットの評価がかなり賛否両論ではあるものの、2016年に「ストレンジャー・シングス」と並んで成功したドラマとして呼ばれることが多い「The OA」。7年間失踪していたプレーリー・ジョンソンがある日発見され、失踪中の7年間に彼女の身に何が起こったのか、夜な夜なインターネットで集めた仲間に語っていくのがメインストーリーになっている。失踪前は盲目だった彼女に視力が戻っていたり、彼女の背中にある無数の傷の理由など、様々な謎で好奇心を引っ張るタイプのドラマ。少し古いが海外ドラマの「ロスト」とか好きだった人には向いているんじゃないかと思う。でもちょいちょい退屈な回もあったりして、シーズン1の最終回まで見て初めて賛否両論な理由がわかるんじゃないだろうか。

ざっくりと感想を言うならば、「意味はわからないが、最終回は何やらすごい物を目撃した気持ちになった」。

「The OA」は今のところ配信はシーズン1のみだが、シーズン1を見始めたら最終回まで見ないと何の意味もない。全ては最終回のための前フリでしかないと言っても過言ではないかもしれない。最終回を見ないとほんとただの駄作。いや、最終回を見ても駄作かもしれない。こればっかりは見た人次第じゃないだろうか。ただ、あの”わけのわからない”最終回は見る価値はあると僕は思う(ヒマなら)

 


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第20位 「ナルコス」

ナルコス-狂気のパブロ(C)2015 NARCOS PRODUCTIONS LLC,

コロンビアでのコカイン密売組織の歴史を描く。シーズン1、2では実在した麻薬王”パブロ・エスコバル”が作り上げたメデジンカルテルの隆盛を描く。実在の事件に着想を得たフィクションという体のドラマではあるものの、ほとんど史実通りのドラマ展開になっている。当時の映像とドラマを混ぜた演出になっており、シーズン1で言えばパブロ・エスコバルやDEAのマシューなどはかなり本人にかなり似た役者を採用している。麻薬密売といえばブレイキングバッドを思い出すが、それとはまた少し違った毛色で、コロンビアでの麻薬組織や、当時の政府の動きなどの歴史をなぞるといった意味でも、コロンビア版大河ドラマといったところ。そのせいか若干展開はもっさりしているものの、個人的にはシーズン1後半あたり2の中盤あたりまでの盛り上がりはなかなか熱かったと思う。ただシーズン3は展開がもっさりしすぎていたため、管理人はまだすべては見ていない。好きな人は好きだと思う。

 

 


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第19位 「Godless」

TM & (C)2017 Netflix Studios, LLC

ネットフリックスオリジナルシリーズ初の西部劇。これがまた一風変わっていて、「Godless」はアメリカの西部開拓時代を描いているものの一般的に西部劇と呼ばれる作品にはよくある”早撃ちガンマンと悪党の決闘”だったり、”保安官と悪党のいさかい”にはさほどフォーカスを当てていない。フランク・グリフィン一味を抜けたロイ・グッドが「ラ・ベル」の町近くに住むアリス・フレッチャーの農場に現れるところから物語は始まり、ストーリーの軸としてはロイとフランクの確執も根底にはあるものの、基本的には農場を営むアリスや「ラ・ベル」の町で生きる人々、またその町にまつわる人々を描く。派手な銃撃戦や決闘シーンがないわけではないが、物語の多くが西部開拓時代の人々の生活を淡々と映すものになっているので、既存の西部劇と同種のストーリーを「Godless」に求めてしまうと期待外れになってしまうかもしれない。広大な土地で自然と共に生きる人々、悪も善もまだはっきりと区別されない、もしくはできなかった時代。たかだか100年すら経っていないというのに、現代から考えると想像も絶する世界がリアルに広がっている作品。そしてラストではしっかり盛り上げてくれる。序盤があまりにも退屈に感じてしまったら見なくてもいいかもしれないけれど、見れるならば最終回まで見るとこの物語の評価は上がるに違いない。

 


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第18位 「The Sinner -記憶を埋める女」

The-sinner-フィービーとコーラ(C)2017 Universal Cable Productions LLC

ある日、湖のほとりで家族と休日を楽しんでいた一見なんの変哲もない主婦コーラが、突然目の前にいた見ず知らずの男性をめった刺しにしてしまう。突然の出来事に夫も茫然としてしまうが、男性を刺殺したコーラ自身も自分がなぜそんなことをしたのかわからない。コーラは犯人は男性との面識はないと言うものの、「自分は有罪である」と罪を認め裁判を拒否するコーラ。衝動的な殺人であるにも関わらず、その動機がまるで見当たらない。担当刑事が事件の不可思議の点を追っていくとコーラにはある意外な過去が…といったストーリー。全八話と短めのサスペンスになっており見やすい。ストーリーの構成上1話目にピークがやってきてしまうが、そのまま尻すぼみで終わるわけではなくラストではしっかり盛り上げてくれる。全八話で完結していることも評価できる点だ。

 


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第17位 「デアデビル」

Netflixオリジナルシリーズおすすめランキング コスチュームを新調したデアデビル(C)2015 MARVEL and ABC Studios

ネットフリックス製作のマーベル作品。幼い頃に事故で視力を失い全盲になった主人公マット・マードックは視力以外の感覚が超人的になった。大人になったマードックは昼は弁護士、夜は悪人を倒す「覆面男」となって街の平和を守るという生活をしている。この「デアデビル」はヒーロー物という概念が覆される作品でもある。なぜなら主人公のマットはヒーローとして大事な部分が足りていない。超人的な強さがないのだ。マットには視力以外の感覚が優れている以外取柄がない。つまり強さはトレーニングした生身の人間程度。しかもこの男、素手で戦うのが信条のため夜な夜な悪者と闘うもいつも怪我をして帰ってくる。夜の顔はもちろん秘密なのだが、今までよく秘密を通せてこれたな、と思うほど頻繁に敵にボコボコにされる。というあまり見たことのないタイプのヒーロー物である。最終回はなかなか熱かったけれど、序盤は話が面白くなるまで少し時間がかかった印象。

 



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第16位 「ルーク・ケイジ」

Netflixオリジナルシリーズおすすめランキング ルーク・ケイジ ルークとポップ(C)2016 MARVEL TELEVISION AND ABC STUDIOS

こちらもネットフリックス製作のマーベル作品の一つ。拳銃の弾をも跳ね返す超人的皮膚と怪力を持つルーク・ケイジの物語。4部作のヒーローの中では最も戦闘能力が強い男だが、本人は全然ヒーローっぽいことをするつもりがなく、床屋の手伝いをしたりクラブで働いたりとひっそりと生きている。だが徐々に街のギャングのもめ事に巻き込まれていくというストーリー。同じくマーベル作品の「ジェシカ・ジョーンズ」にも登場するルーク・ケイジ。ネットフリックス製作のマーベル4部作は繋がっていて、時系列的には「デアデビル」、「ジェシカ・ジョーンズ」、「ルーク・ケイジ」、「アイアン・フィスト」という順番になっているが「ルーク・ケイジ」は特に「ジェシカ・ジョーンズ」と関連性が強い(というか、「ジェシカ・ジョーンズ」の1話目からルークは登場する)。十分にストーリーは魅力的だが、好みで言えばもう少し余談を削ってメインストーリーだけをコンパクトに見せてくれたらもっとよかっただろうに、と思う。とは言え見終わった後には「クソっ」とか「やれやれ」みたいな意味でルークが言う「スウィート・クリスマス」が口癖になっているに違いない。

 


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第15位 「オザークへようこそ」

Netflixオリジナルシリーズおすすめランキング オザークへようこそ タイトル(C)2017 MRC Ⅱ Distribution Company L.P.

メキシコドラッグカルテルの資金洗浄(マネーロンダリング)を行う主人公のマーティ・バードは友人であり、共同経営者の男ブルースがカルテルの金に手をつけてしまったため、家族共々命を脅かされることになる。咄嗟の思い付きで口から出まかせの新しい資金洗浄計画をカルテルの人間に話したことで命拾いしたマーティだったが、その咄嗟の思い付きのせいで都会を離れリゾート地である「オザーク」で資金洗浄を行う羽目になる。不倫をしているマーティの妻ウエンディをはじめ、あまり仕事をしないちょっと人格に問題がありそうなFBI捜査官だったり、地元を仕切っている悪者だったり、登場人物は曲者揃い。そんな中マーティは家族の命を守るため800万ドルの資金洗浄を3か月で行うことを求められる。この物語で新しいのは、マーティの仕事を妻をはじめ子供も知っているということ(子供が知ったのはウェンディが話してしまったからだけど)。色んなことが思うように行かないが、それでも大きく取り乱すことなく仕事を進めていくマーティの人間性や、色々なしがらみのせいで精神的に閉塞的な”田舎”でに生きるアクの強い人間たちが見どころのドラマ。

 

 


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第14位 「13の理由」

Netflixオリジナルシリーズおすすめランキング 13の理由 ハンナ・ベイカー(C) 2016 Paramount Television

2017年Netflixオリジナル作品の中で随分話題になった作品。ハンナ・ベイカーという自殺した女の子が彼女が自殺するに至った13の理由をカセットテープに残し、ハンナと距離の近かったクレイという少年がカセットテープを順に聞いていきハンナの身に何が起こったのか紐解いていく。一話目で明るく元気なハンナが回を追うごとに少しずつ悲しい出来事に遭遇し、生きる気力をなくしていく過程がフィクションなのに妙に生々しく、心に刺さる作品。テーマからしてとても重いのはもちろんのこと、見終わった後にも重い気持ちになるので、おすすめかどうかというととても難しいけれど、特筆すべきドラマであることは間違いないと思う。ただ、もちろんクソ暗いので心に余裕がないときは見ないほうがいいかも。もしくは逆に「落ち込んでいる時こそ陰鬱な小説に救われる」、みたいなこともあると思うのでその辺りは自己判断でどうぞ。ちなみに、シーズン2の製作も決まっていてハンナ・ベイカーの死については大筋語られてしまったあとシーズン2ではどんなアプローチで物語が進むのかは気になるところ。

 

 


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第13位 アンという名の少女

Netflixオリジナルシリーズおすすめランキング アンとマシュー アンと言う名の少女(C)2017 NORTHWOOD ANNE INC.

100年以上前の小説「赤毛のアン」を現代的な解釈、改変を加えてNetflixオリジナル作品としてリメイク。想像力豊かで個性的な孤児であるアンがカスバード家に引き取られ、世間からの偏見の目にさらされながらも前向きに生きていくというドラマ。このドラマの見どころは何と言っても1800人以上の中から選ばれたアン役のアミーベス・マクナルティの演技力。アンのキャラクターがかなりぶっ飛んでいるんだけど、アンという少女が只者ではないと思わされるのはこの子の演技力あってこそ。また時代設定が古いとその世界観を伝えようとする製作者側の意図が裏目にでて退屈するパターンも多いけど、「アンという名の少女」ではさほど時代背景のディテールに凝ってはおらず、アンとその周りの人々のドラマにフォーカスが当たっていていて100年前を描きながら、今風のドラマになっているためとても見やすい。そんな演出になっているのもネットフリックスが製作に噛んでいるからこそかも。シーズン1を見る限りバランスのとれた心温まるお話。今までの赤毛のアンを知ってる人にも知らない人にもおすすめの作品。子供と一緒に見ても大丈夫です。

 

 


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第12位 ジェシカ・ジョーンズ

Netflixオリジナルシリーズおすすめランキング ジェシカ・ジョーンズ(C)2015 MARVEL and ABC Studios

Netflix製作のマーベルシリーズで放送順でも時系列的にも2番目のヒーロー。Netflix製作の他のヒーローと似てジェシカの能力も地味。怪力と超人的な跳躍力があるという他に目立った能力を持っているわけではない。むしろこの話の見どころはジェシカの敵として登場する「キルグレイブ」。ジェシカはドラマの時系列以前の時点でこのキルグレイブに洗脳され従わされていたという過去を持っており、このドラマは悪をやっつけるヒーロー物というより、人を従わせることのできる能力を持った「キルグレイブ」と呼ばれるストーカーに付きまとわれる女子のドラマである。Netflix製作のマーベル作品の中では僕はこの「ジェシカ・ジョーンズ」が一番面白かった。逆にマーベルシリーズでおすすめできないのは「アイアン・フィスト」。「デアデビル」「ルークケイジ」は多少冗長があるものの、安定して面白いし時系列的にもつながりがあるので、全部見てみるのも面白いのだけど、「アイアン・フィスト」だけはどうにも面白くなかった。マーベル系に抵抗があるなら「ジェシカ・ジョーンズ」から見始めてみるのが良いと思います。2017年8月には「ディフェンダーズ」という4部作全ての主人公が一同に会す物語も配信になるので4つのうちどれか一つでも見ておいたほうが「ディフェンダーズ」が楽しめるます。もしくは逆に「ディフェンダーズ」に出てくるそれぞれのキャラクターもブレてないので、「ディフェンダーズ」を見てから気になるキャラクターのストーリーを見始めるってのもアリかもです。

 

 

 


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第11位 Marvel パニッシャー

(C)2017 MARVEL TELEVISION AND ABC STUDIOS

アフガニスタンで行われた秘密の作戦について知っているせいで家族を皆殺しにされたフランク・キャッスルが家族を殺した人間への復讐に燃える話。ジェシカ・ジョーンズとどっちが良かったかと聞かれると正直難しい。同じMarvel作品とは言えテイストがかなり違うので甲乙つけがたいけれど、結局好みでパニッシャーをわずかに上とした。2017年のMarvel作品は「アイアン・フィスト」「ディフェンダーズ」とイマイチな作品が続いていたので正直あまり期待はしていなかったのだけれど、「パニッシャー」は良かった部類に入ると思う。また主人公のパニッシャーことフランク・キャッスルはこれまでのNetflix製作のMarvel作品の中で一番ヒーローっぽさを持っていると思う。そして同時にこれまでのMarvel作品同様、フランク・キャッスルのキャラクターもシンプルなものではない。近接戦闘を得意とすることもあり殺し方がまずエグいし、拷問、追跡の仕方がネチっこく、人にプレッシャーを与えるのを楽しんでいるんじゃないかと思うほど残虐な一面がありながら、一般人や仲間が困っていたらほおっておけず、そして仲間からも信頼が厚い。残虐で熱くて優しいというある意味異質なキャラクターは一見の価値があると思う。

 


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第10位 GLOW

Netflixオリジナルシリーズおすすめランキング GLOW タイトル(C)2017. Netflix Studios, LLC

1980年代、女優を目指しオーディションを受け続ける日々を送っていたルース(アリソン・ブリー)がやっとオーディションで勝ち取った役は女子プロレスラーだった(※女優ではない)プロレスも芝居、俳優のようなものだと考えたルースは快諾、その他特にプロレスラーを目指していたわけではない面々とプロレス番組を放映するため団体を立ち上げ奮闘する。今のところシーズン1のみの配信だけど、スポ根モノというより、ド素人がシナリオのあるプロレスショーを作っていくというドラマ。運動ができなさそうな登場人物が不器用に練習する様だけで十分笑えるが、さらにプロレス的な笑いが随所にちりばめられているので見ていて飽きない。1986年~1990年に活動した女子プロレス団体G.L.O.W(Gorgeous Ladies of Wrestling)をモチーフにしている。画像のビジュアルはガッチガチに女子プロレスだけど、現在配信しているシーズン1ではそこまでちゃんとプロレスしているところまでたどりついていない。早くこのアリソンブリーの女子プロレス丸出しメイクで戦っているシーンが見たいものです。

 

 


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第9位 クラッシング

Netflixオリジナルシリーズおすすめランキング クラッシング オープニング(C)Big Talk Productions Ltd. MMXV

居住管理者として廃病院で暮らす男女6人の物語。それだけ聞くとあー、その6人の友情やら恋愛やらでごちゃごちゃするのね、と思ってしまうがこの「クラッシング」はそんな一筋縄にははいかない。主人公ルルとアンソニー、ケイトの三角関係はあるものの、外国ならではの主張する文化の中で、6人が6人共アクの強いキャラたが様々な状況から口に出せない思いを抱えながら生活していく様を描く。それはそれとしてルルのぶっとんだキャラクターが笑わされるに違いない。30分全6話なのが物足りないが、短いので暇ならとりあえず見てみるのをオススメする。

 



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第8位 マスターオブゼロ

Netflixオリジナルシリーズおすすめランキング クラッシュカップケーキの司会をするデフ マスターオブゼロ(C)2017 Universal Television LLC.

コメディアンのアジズ・アンサリが作・脚本・監督・主演を務めるニューヨーク在住のマイノリティたちの日常を描くドラマ。エミー賞受賞作品。コメディアンが作ったドラマということで笑いを期待してみてしまうところだけど、笑いはクスッと笑える程度。このドラマの魅力はニューヨークでゆるく生きるアジズ・アンサリ演じるデフとその周りの人たちの日常を独特の切り口で描いているところにある。エンターテイメント性よりもむしろ文学色性が強いと言ってしまっても過言ではないと思うほど、登場人物たちの心情が繊細に、しかもさりげなく描かれる。もちろん笑いはメインではないけれど、ユーモアタップリのセリフ回しに思わずにやっとしてしまったり、急にほろりとさせられたりしてアジズ・アンサリのセンスに驚かされるはず。演出がフランス映画のみたいに洒落ていたりするも、あくまで日常系のお話で物語の起伏は大きくはないので、刺激の強い面白いストーリーを求めている時には向かないかも。でもアジズの演出する空気感や物事に対する視点だったり、とにもかくにもスマホをまず取り出しちゃうような登場人物たちのノリが後々2010年代を象徴するような作品の一つとして語り継がれる…かもしれない。

 

 


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第7位 センス8

Netflixオリジナルシリーズおすすめランキング センス8 ゲイパレードの様子(C)2017 Reliance Entertainment Productions 2 Ltd.

先日シーズン2をもって打ち切りが決まった「センス8」。製作費用に対し再生数が稼げなかったという部分が打ち切りの大きな理由と言われているように、打ち切られたからと言ってこのドラマが面白くないという証拠では全くない。むしろその逆でとても面白く新しいSFになっている。打ち切りに反発した視聴者の署名運動のおかげで最終回として2時間スペシャルの配信が決定したことからも人気のほどが伺える。実際、こんなに新しい設定と映像表現はほかに類を見ない。ただ時代が追い付いていなかったのかな、と思わざるを得ないほど色々な意味で攻めている作品。ただ、ゲイ要素がふんだんに盛り込まれて、かつストーリーにも大きく影響していることから万人に受けるかと言われると残念ながらそうではないとは思う。「センス8」は世界中に散らばる8人の感覚を共有する男女の物語で、序盤こそ多少設定の説明が長くなってしまったことを除けば、見始めたら止まらない勢いはNetflixオリジナルドラマの中でも最高峰。現在シーズン2まで配信、2018年に配信予定の最終回の2時間スペシャルを残すのみとなったが十分見る価値はあると思う。てゆか僕もクラスターの一人になりたい!2017年8月の時点では次シリーズの製作を大手アダルトサイトxHamsterがシリーズを引き継ぎたいと名乗りを上げているそうだけれど…。このドラマはLGBTの啓もう活動としても一役買っている部分があると思うので懸念材料はその点にどう影響が出るかということじゃないかなと個人的には思うが…。例えばインターネットがこれだけ爆発的に普及したのもエロサイトのおかげである、という説もあるくらいなので米スポーツ専門局ESPNのサイトを上回るほどのトラフィックを持つxHamsterで継続するのは、金は出すが製作に口は出さないスタイルさえ踏襲してくれれば、個人的にはメリットのほうが上回っていると思う。果たしてウォシャウスキー姉妹の決断は如何に。

 

 


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第6位 ドラマ版「僕だけがいない街」

管理人は漫画、アニメ、ドラマと同じストーリーを三回通っている。ドラマ版はアニメと比べて遜色がなく、むしろドラマ版だからこそ表現できている部分を買ってこの順位とした。正直サスペンス要素が魅力な本作は同じストーリーを3周してみてそれでも楽しめる作品かと言われるとそうではない。でも逆に言えば、サスペンスなのにオチを知った状態で最後まで楽しく観れるというのはすごいことなのではないだろうか。サスペンスならもちろん一番魅力があるのはやはり初見だと思うので、もし本作を全く知らない人ならばドラマ版から入るのも全く問題がないと思う。なにぶんこればかりは想像でしかないが、ストーリーに関しては間違いない出来であることと子役たちの名演が光ったこと、また黒田友香がなかなかハマり役であったことなど、見どころは多かったと思う。

 



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第5位 American Vandal ハノーバー高校落書き事件簿

ハノーバー高校落書き事件簿 サラ・ピアソン(C)MMXVII CBS STUDIOS INC

モキュメンタリーというドキュメンタリー形式で作られたドラマ。つまりは嘘ドキュメンタリーである。高校の教師駐車場にあった27台に「チ〇コ」の落書きがしてあるのが見つかり、その事件の真相を追うという物語なので、何も知らずに「ドキュメンタリー」だと思ってみると題材がくだらなすぎてみるのをやめてしまうかもしれない(正直僕がそうだった)でも、それではあまりにももったいない。題材のくだらなさからは想像もつかないけれど、この「ハノーバー高校落書き事件簿」はとても面白い。くだらない事件の真相を真面目に追っていくというシュールな部分はあるけれど、展開としては至って真面目でシリアス、そして非常によく出来ている。無実を主張するも、事件の容疑者として高校を退学となったディランと同じ放送研究会だったピーターとサムが事件の真相を追及するドキュメンタリーを作っていくという設定であるが、高校生で彼らの作る番組はある程度未熟さを感じるように作ってある半面、登場人物の心理や設定アリバイ等、細部のディテールにはかなり隙がなく、視聴者をかなり振り回してくれるはずだ。実際の犯人は一体だれなのか。真相に迫れば迫るほど事実が見えなくなっていく。早い人なら一話目のラストあたりから夢中になれる作品。吹き替え版は海外ドキュメンタリー番組を意識した作りになっていて、英語の上に日本語吹き替えが被るように収録されている。個人的にこのドラマは吹き替え版で見るのがオススメ。

 


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第4位 ブラックミラー

10年か20年後に本当に起こりそうな今より進んだテクノロジーの中で生きる人間を描く一話完結のオムニバスストーリー。外部記憶媒体や、ポケモンGoのようなAR技術(現実とヴァーチャルの融合)を実現するデバイスを人間の体に埋め込むのが常識になっているという未来で色々なストーリーが展開される。面白い回はとびきり面白いけど、とびきりつまらない回もあるので順位としてはこのあたりかな。過去記事の★の数の少ないものは避けて見れば全体の印象は良くなると思うので、長いシリーズもののドラマを見るのはしんどいなぁ、と思うときなどにオススメです。僕が特に好きなのはシーズン2 エピソード1「ずっとそばにいて」とシーズン2 エピソード4「ホワイト・クリスマス」。個人的に観なくていいんじゃないか、と思うのはシーズン1 エピソード1「国家」、シーズン3 エピソード3「秘密」。
※12月31日順位変動8位→4位 シーズン4はこれまでのシーズンであったような駄作回が個人的には全く無く素晴らしい出来だった。しかもオチもストーリー性もバラエティに富んでいて、シーズン4のバランスも良い。もし一度もブラックミラーを見たことがないならシーズン4から見てもいいと思う。シーズン4だけなら正直順位はもう少し上になるだろう。



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第3位 ベターコールソウル

Netflixオリジナルシリーズおすすめランキング ベターコールソウル ジミーマッギル(c) 2017 Sony Pictures Television Inc.

化学を教える高校教師が末期がんの宣告を受け、家族にお金を残すためにドラッグを製造を始めるというドラマ「ブレイキング・バッド」のスピンオフ作品。「ブレイキング・バッド」では主人公ウォルター・ホワイトのマネーロンダリングに手を貸したりドラッグの元締めとの橋渡し役になったりという悪徳弁護士として登場した「ソウル・グッドマン」の駆け出し時代、「ブレイキング・バッド」の6年前を描く。「ブレイキング・バッド」を見ていたという人にはもちろんおすすめだけど、「ブレイキング・バッド」を見ていなくても十分楽しめる内容になっている。巧妙に張り巡らされた伏線と視聴者心理を読み切った上での演出としか思えない展開は圧巻の一言。ジミーマッギル(この頃はまだソウルグッドマンと名乗っていない)とその兄、チャックとの複雑な関係性をうまく脚本が表現している。ただ演出が独特で、たとえば例えば登場人物が何をやっているのかしっかり見てないとわからなかったりするため、注意深く見ていないと面白さが伝わらないかもしれない辺りが万人受けしにくいような気がする。ストーリーの進み方も本当にゆっくりだけど、独特のカメラワークと演出がこれまでのドラマとは違った面白さを生み出しているのも魅力の一つだ。特にシーズン3は1話1話で見るとそこまで面白くない回もあるかもしれないけれど、シーズン3全体を通して観るとイマイチな回だった伏線回(あまり話が進まない回を勝手にこう呼んでいます)のおかげで山場回のピーク感がすごい。気に入ったなら一気に見てしまうのをオススメしたい(と言っても数日かかるだろうけど)。欲を言えばブレイキングバッドでソウル・グッドマンことジミー・マッギルがどういう人物だったかを知ったうえで見るのをオススメしたいのだけど、ブレイキングバッドはシーズン5もあるので…。そこで途方に暮れてしまうくらいなら、「ベターコールソウル」から見たらいいと思う。

 

 


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第2位 グッドプレイス

グッドプレイス タイトル(C)2016 Universal Television LLC.

 

死後の世界で目を覚ますエレノアは「いいところ」の設計者マイケルから死後の世界は「いいところ」と「悪いところ」の2種類があり、エレノアは「いいところ」にいるのだと説明を受ける。生前良い行いを積んだ一部の人だけに来ることができる「いいところ」に自分がいると聞き、安心するエレノアだったが、マイケルの話を聞くうちに彼女は自分が「いいところ」にいるのは何かの間違いだと気づく。手違いで「悪いところ」行きを免れたエレノアだったが、なんとか「悪いところ」に行かないために、彼女自身が「良い人間」なり、「いいところ」にふさわしい人間になろうと(本当の素性がバレないように)努力する話。2017年9月にシーズン1全話配信と週1配信でシーズン2が始まっている。1話につき必ず1、2回驚きの展開を作ってあるシーズン1はとても素晴らしい出来だった。ストレンジャーシングスと比べて、こちらを2位にした理由はストレンジャーシングスはシーズン1だけである程度ストーリーはまとまって終わっている上に面白かったが、グッドプレイスはシーズン2がある前提だった、というだけの差。グッドプレイスのシーズン2の出来もしくはストレンジャーシングスのシーズン2の出来によってはネットフリックスオリジナルシリーズで一番面白い作品だになりうる作品だと思う。どことなくだけど、僕の大好きな映画「バックトゥザフューチャー」に似た雰囲気がある。わかりやすく極端にデフォルメされたキャラクターのせいだろうか。

 

 


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第1位 ストレンジャーシングス

ストレンジャーシングス2-ジェーン(C) 2017, Netflix Studio, LLC

1980年代の映画を意識したSFホラー。世界観が徹底してグーニーズやスタンドバイミーの頃の映画の世界観を表現していて、懐かしく感じる世代、古臭く感じる世代、逆に新しく感じる世代と年代によって感じ方は様々だろうとは思う。80年代に少年時代を過ごした管理人の初見の印象は「古いなぁ」と思って一瞬拒否感が出たけれど、例えば雰囲気が苦手だなと思っても1話、2話と見ていけば、むしろその完全に狙った世界観こそがまず面白いと感じるようになるに違いない。次の話が気になって仕方がない展開、かつシーズン2が2017年10月に予定されているがシーズン1だけで一旦ストーリーが収束している等、ネットフリックスに加入したばかりの人にどれがオススメかと聞かれたらまず「ストレンジャーシングス」と答えると思う(人によっては「クラッシング」と言うかもかもしれないけれど)。子供の頃の冒険のワクワク感や異世界があるという設定、超能力を持った少女。それらを単に組み合わせただけだと普通のB級作品になってしまうところを「ストレンジャーシングス」ではディテールにこだわることによって1級品のクオリティを獲得することに成功している。主人公の母親役として登場するウィノナ・ライダーの名演も光る。見たことなければぜひこの「ストレンジャーシングス」をオススメしたい。こんなにも王道なのに視聴者を飽きさせることなくストーリーを進めていけるのは、ただディテールが凝っているのみならず、80年代に映画がこぞって提供していた「あこがれの冒険」や観客な純粋な好奇心を如何に違和感なく満足させるかということを、現代までに積みあがった手法や技術でより高いレベルで実現できているからではないだろうか。2017年10月にはシーズン2が配信になる本作。シーズン2がはじまる10月までに2話までくらい見てみても損はしないと思いますよ。もちろん面白ければ全部見ちゃって、シーズン2を期待しながら待ちましょう。

 

 


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