【打ち切り】チェンバース-邪悪な心臓 Chambers 【ユマ・サーマン サスペンス】
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(C)2019 Netflix Studios. LLC and Netflix Global LLC
チェンバース-邪悪な心臓 Chambers
原作・制作：リア・レイチェル
出演：シヴァン・アルリラ・ローズ, ユマ・サーマン, トニー・ゴールドウィン, マーカス・ラヴォイ, ニコラス・ガリツィン, キアナ・シモン・シンプソン, グリフィン・パウエル＝アルカン, リリー・ケイ, サラ・メッツァノッティ, リリア・スカーレット・リード
チェンバース-邪悪な心臓- Chambers あらすじ
(C)2019 Netflix Studios. LLC and Netflix Global LLC
心臓発作を起こした高校生のサーシャは心臓を移植することで一命をとりとめ、学校生活にも復帰していた。ある日、家に帰ると心臓の提供者の親ベンが、サーシャを訪ねてきていた。彼は死んだ娘ベッキーの心臓を持つサーシャに、奨学金を出すのでベッキーとクリスタルバレー高校へ通い大学を目指してほしい勧めた。大学に興味はなかったサーシャだが、親代わりであるフランクの強い勧めで転校することに決める。サーシャがクリスタルバレー高校に通い始め、ベッキーの友達たちに会ううちにベッキーの死因に不審が点があることがわかり始める。そしてベッキーのことを知れば知るほどサーシャの体に異変が起こるのだった。
チェンバース-邪悪な心臓- Chambers 登場人物
サーシャ（シヴァン・アルリラ・ローズ）
https://www.imdb.com/name/nm10020357/?ref_=tt_cl_t1フランク（マーカス・ラヴォイ）
ナンシー（ユマ・サーマン）
ベン（トニー・ゴールドウィン）
エリオット（ニコラス・ガリツィン）
チェンバース-邪悪な心臓- Chambers ネタバレなし感想
(C)2019 Netflix Studios. LLC and Netflix Global LLC
昔はよくあったような気がする臓器移植による記憶転移（移植をうけた者が移植した臓器の持ち主の記憶を引き継ぐこと）モノ。序盤から不穏な感じが続き、また食事のシーンの圧迫感のある演出で「このドラマは何かがある」、と思わされた。毎話どことなく不穏で、痴呆症の女性、過去の記憶、ベッキーの記憶、宗教、インディアンの暗示などちょっと目を反らすと意味がわからなくなることも多いけれど、集中して見る価値はあると思う。視聴者を煙に巻き、そして同時に何のシーンなのか考えてもらおうするような演出が多く、登場人物が突然謎のセリフを口走ったりするので画面から目を離さないようしてに見ると楽しめると思う。例えばタイトル前のシーンは本編とは時間軸が違うということも覚えておくといいだろう。シーズン1で一つの謎に対する決着がつくものの、全編通してあった不穏さの理由まではたどり着かない。またシーズン1はラストにかけて若干ダレる印象もあったが結果、意外に大きめに広がった風呂敷をシーズン2でどうたたむのかは見ものだと思う。
チェンバース-邪悪な心臓- Chambers シーズン2更新キャンセル
集中力が必要な割にはちょっと面白さが低いかなと思っていたら先日打ち切りのアナウンスがあった。つまらないというほどでもないしシーズン2で明かされるはずだった伏線がそこそこ気になっていたのもあり残念である。
チェンバース-邪悪な心臓- Chambers 劇中曲
The Pink Slips – Danger
Tombstones In Their Eyes – I Can’t See The Light (film by Maria Magnusson)
The Stone Roses – I Wanna Be Adored
Iceage – Forever
Go – Shana Falana
Swans “Lunacy"
Deftones- Pink Maggit
