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【知られざる感動作】思いやりのススメ

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おすすめ度:★★★★★★★★★★(10/10点満点)
旅のはじまりのシーン。ベンと不安そうなトレバーc2015 Revised Fundamentals, LLC

「思いやりのススメ」心に傷を負った彼らなりの生き方

「The FUNDAMENTALS of CARING 思いやりのススメ」 Netflixオリジナル作品 1時間37分
監督:ロブ・バーネット
出演:ポール・ラッド、クレイグ・ロバーツ、セレーナ・ゴメス、ジェニファー・イーリー

Netflix(ネットフリックス)で視聴する

 

 


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「思いやりのススメ」 あらすじ

悲しい事故のせいで人生が狂い作家の道を諦めたベンが介護士としての講習を受け、初仕事で筋ジストロフィーを患う車椅子の少年トレバーの介護を担当することになった。ベンは家からほとんど出ずテレビばかり見ている気難しいトレバーとぶつかり合いながら心を通わせていく。そんなある日、ベンはトレバーを外の世界へ連れ出すべくトレバーが地図で眺めていた「世界で1番深い穴」を目指して車で旅に出る。
地図に印があり、「大きく世界一深い穴」と書いてあるc2015 Revised Fundamentals, LLC

 

 

「思いやりのススメ」はベタかもしれない、だがそこがいい。

確かに障害者と介護人という「最強のふたり」の二番煎じかよと思うかもしれないし、話もベタかもしれない。だがあえて言おう、これこそが王道なのだ。王道だからこそ、人が生きること、人生に対する強いメッセージがある。見終わった時点では「こんな素晴らしい作品をオリジナルで作っといて話題にならないなんてどうかしてるぜ」と思ったけれど、IMdbで7.3、rotten tomatosのtomato meterは77%、Audience scoreも83%なので世間の評価は悪くない、といったところ。個人的にはもう少し高くてもいいんじゃないかとは思うんだけれど、このギャップが管理人の個人的趣向だと思われる。むしろ逆に映画館が逆輸入してもいいんじゃないかとすら思うほど、僕は心が揺れた。個人的にはほんと掛け値なしに最高です。
叱責するトレバーの母親c2015 Revised Fundamentals, LLC

 

 

「思いやりのススメ」に見る悪態をつきながら生きていくということ

車いすに乗り、悪態ばかりつくトレバー。そんなトレバーの悪態を悪態で返すベン。トラウマがあったりコンプレックスがあったり、未来に不安があったり、自信を失っていたり。多分二人には最大公約数みたいな共通する思いがあって、それがわかるからお互い受け入れられる。凹んで生きるくらいなら、気にいらないとツバを吐いてでも生きていくという姿勢と、それを楽しむ二人。たとえば僕が共感したのはそんな部分。でも実際にトレバーの悪態が自分に向いたらそんな風に思えるかどうかはわかんないけど。
悪態をつきあうベンとトレバーc2015 Revised Fundamentals, LLC

 

 

「思いやりのススメ」背中を押してやるというおせっかい

自分では次どうすればいいのかわからなくても、自分以外の誰かから見たら何をすべきかわかったりする。背中を押してやるというおせっかいが、背中を押されてみるという"チャレンジ"が人生を大きく変えることがある。相手の目線に本当に立てるのなら、そんなおせっかいはほど人生を救ってくれるものはない。トレバーとベンの関係性だから成り立つなんらかの絆をポール・ラッドとクレイグ・ロバーツ絶妙な芝居がうまく成り立たせている。
女の子を誘えとトレバーにいうベンc2015 Revised Fundamentals, LLC

 

 

「思いやりのススメ」 ネタバレなし 感想

巧妙な脚本と演出で主人公たちの持つ重い問題だったり、テーマをうまく煙に巻きながら、良い点明るい点に焦点を当てる演出や、ベンとトレバーのお互いに踏み込む距離感、ギリギリのセリフはどれも素晴らしい。特に演出やストーリー展開自体がこの作品のテーマを体現しているという、ダブルミーニングになっている点がたまらない(僕はそう思うのだけど)。強いていうなら派手さがなくて、売り方が難しいのだろうか。時間も一時間半とサクっと見れるので是非多くの人に見てほしい、個人的には最高におすすめな作品。ただ世間の評価はそこまで高くないので、あなたがこの映画をすごくよかったと思うなら、僕との映画の趣味は合うと言えるのかもしれません。
世界一深い穴についたベンたちc2015 Revised Fundamentals, LLC