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しれっと始まったシーズン3「シューター」

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「ザ・シューター」 シーズン2 エピソード1、エピソード2

面白さ:★★★★★★★☆☆☆(7点)

何故突然海兵隊員の授賞式が襲われているのかサッパリわからないが、ボブ・リーの鮮やかな応戦も見どころ。銃による戦闘シーンは相変わらずうまくハラハラさせてくれる。海兵隊が狙われた原因はアフガニスタンでのある作戦中にあったようだ。FBIのメンフィスは国家安全保障補佐官のグレグソンから新たな仕事を受け、アイザック・ジョンソンはタイに潜伏しているが、見つかり逃亡を図る。シーズン1の裏にあった陰謀がどう絡んでくるかはわからないが、少なくともなぜ海兵隊が狙われたか、ということと関連がありそうな雰囲気はある。今回は明らかな粗もないように見えるし、期待できるかも。

 

シューターシーズン2-Ep1(C)2017 Paramount Television and Universal Cable Productions, LLC

 

 


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「ザ・シューター」 シーズン2 エピソード3、4

面白さ:★★★★★★★☆☆☆(7点)

やはり6年前のアフガニスタンでの出来事が原因で元海兵隊が狙われているらしいことはわかったものの、6年も前の出来事で命を狙われるのには釈然としないまま、元海兵隊たちは敵の手に落ちていく。エピソード1から特にストーリーのテンションも落ちることもなく、今のところ順調に面白い。やはりシーズン1は原作の筋書に無理があったに違いない。なかなかこの手の話をネタバレなしで感想を書くのは僕には難しそうなので、ここからは★の数だけ更新していくことになりそう。ここまでの「シューター」演出の傾向としては、説明なしでストーリーを展開して後から説明するというパターンが多いのであえてシーズン2から見てもいいんじゃないか、と思ったりもする。まぁ、シーズン1では説明が後になりすぎて種明かしのフラッシュバックが入っても「これいつの話だっけ?」となってしまうことも度々あったわけだけど。

ソロトフを狙うボブ・リー シューターシーズン2(C)2017 Paramount Television and Universal Cable Productions, LLC

 


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「ザ・シューター」 シーズン2 エピソード5、6

面白さ:★★★★★★★☆☆☆(7点)

安定して面白いです。ボブ・リーにとってはアフガニスタンも日常もさほど変わらないようで、武力でなんとかなる問題には積極的に武力で解決する。警察をも物ともせず、アグレッシブに行動するボブ・リーたちを見ていても興が覚めることなく安定のハラハラ感が中々良い。「シューター」のノリに慣れたのか、脚本がマシになったのか今はまだわからないがシーズン1にあったような違和感も少ない。ただ、登場人物が多いため毎週見るよりは一気見したほうが「セリフに出てきたやつって誰だっけ?」が減って物語に集中できるかもしれない。


(C)2017 Paramount Television and Universal Cable Productions, LLC



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「ザ・シューター」 シーズン2 エピソード7、8

面白さ:★★★★★☆☆☆☆☆(5点)
やっぱり毎週だと登場人物の名前を覚えていられない。そのせいか何やらモチベーションが随分減ってしまった。とは言えよくわからなくてもなんとなく見れるあたりはシーズン1より面白いと言えるのかもしれない。まぁやっぱりそこそこ面白いかな、と8話目を見終わって気が付いた。「ザ・シューター」シーズン2はエピソード8でまさかの終了。物語は全く中途半端、「起承転結」で言えば「転」が始まったあたりなので、まさか終わったとも思わなかったが調べるともともと10話予定だったところが、ボブ・リー役のライアン・フィリップが足を骨折したため8話終了になったらしい。しかも家族で出かけてて骨折。やる気あんのか!!ライアン・フィリップ!!現時点ではシーズン3も決まっておらず、なにこの中途半端感。個人的には間をあけられるとかなり萎える。てゆか主人公の骨折で終了って前代未聞だよ!?撮影中に骨折ならまだしもプライベートて…。せっかくシーズン2は期待していたのにこの体たらく…。ガッカリっす。シーズン3が続きから始まったとして果たして細かいところを覚えていられるか、全く自信はないなぁ。エピソード8のタイトル「まさかの展開」って皮肉かよ!?いろいろ込みで正直現状では”人に勧めたくない作品”です。

 



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「ザ・シューター」 シーズン3 エピソード1

面白さ:★★★★★★☆☆☆☆(6点)


(C)2018 Paramount Television and Universal Cable Productions, LLC

シーズン2の終わり方が悲惨すぎて逆に気になって見始めてしまった。主人公ボブ・リー・スワガー役ライアン・フィリップの休暇中の骨折のせいで急遽8話で終わってしまったシーズン2。シーズン3エピソード1はもちろんその続きからであり、実質シーズン2の最終回もしくは9話目にあたるんだろう。見たところ悪くはないし、楽しめる内容だとは思うが、シーズン2でそのまま続けて見ればそこそこアツかっただろうに勿体ない。こんなに間を空けられてしまうとやっぱり興ざめしてしまっているのは否めない。来週からの展開は全く不明。むしろ来週、もしくは再来週からが実質的なシーズン3になるのだろう。

 



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「ザ・シューター」 シーズン3 エピソード2~5


(C)2018 Paramount Television and Universal Cable Productions, LLC

面白さ:★★★★★★☆☆☆☆(6点)

シーズン1の最初から引っ張り続けてきた国家レベルの陰謀にアイザックとメンフィスが立ち向かっていく中で、ボブ・リーは自分の父の死に疑問を持つ。あまりに熱心に父の死を追うボブ・リーに妻ジュリーがまるで視聴者の声を代弁しているかのようなセリフを投げかける。

ジュリー「お父さんのことはずっと話にも出なかったのに、どうして今更必死に死因を調べてるの?」

ボブ・リー「見過ごすわけにはいかないんだ…」

全く返答になっていないボブ・リーだったが、どうしてそんなに固執するのかはさておきボブ・リーの父親の死もおそらく大きな陰謀にかかわっているのだろう。登場人物も多いので週1配信を毎週見ていると、どんどんここまでの伏線だったりサブストーリーだったりを忘れてしまうのが相変わらず難点だ。とは言え、ふんわりとしか覚えてなくてもなんとなくの理解で楽しめるのは不思議でもある。シーズン2よりも元々の陰謀の真相に向かっていっていると思われるものあって、次回が気になる展開はシーズン1の頃に「シューター」が持っていたテンションを思わせる。今となっては自身がが天才スナイパーであるという設定は忘れてしまったかのような体当たりな強行作戦ばかりを取るようになってきたボブ・リーだがその分見どころは多くなったかもしれない。