【Netflix】 映画・ドラマ・アニメ・TV番組おすすめラインナップ36選【ネットフリックス】
Netflixは世界190カ国以上で配信され総契約者数は1億3千万人以上になり、ついに日本の総人口を超えた。
最近ではヨーロッパ、南米などアメリカ以外のTV番組、ドラマがどんどん日本での配信がはじまり、また2019年はアジア各国のアニメにも力を入れるというNetflixだがまだいかんせん日本での知名度は低い。
日本ではその知名度の低さ故、なかなか情報も少ないのが現状だと思う。だが、Netflixには世界中が夢中になるほど魅力的なコンテンツが多くあり、世界中から集まるコンテンツは種類や方向性ものかなりバラエティに富んでいるので、きっと気に入る作品が見つかるはずだ。だが、同時に、
作品数が多すぎてどこから手を付けていいかわからない…、
ということになっている人も多いと思う。そこで今回は新たに加入した人向けにNetflixで視聴できるドラマ、映画、アニメ、TV番組と幅広く人気作、有名作を幅広いジャンルでまとめてみた。まずは各ジャンルの画像付きの作品から手を付けてみてはどうだろうか。気になる作品があったらまず1か月の無料お試しに登録してみるといいだろう。
- 1. 1.おすすめドラマラインナップ
- 2. オススメ映画ラインナップ
- 3. オススメアニメラインナップ
- 4. ドキュメンタリー等 オススメTV番組ラインナップ
- 5. その他動画サービスとNetflix(ネットフリックス)を比較
- 6. Netflix(ネットフリックス)視聴方法
- 7. Netflix(ネットフリックス)登録・加入方法
- 8. Netflix(ネットフリックス)解約方法
- 9. Netflix(ネットフリックス)ついて まとめ
1.おすすめドラマラインナップ
Netflixオリジナルドラマ
ブラックミラー(SFヒューマンドラマ)
近未来の社会を1話完結のオムニバス形式で描いている「ブラックミラー」。てっとり早く面白い作品が見たいならまずこのドラマから見てみると良い。近未来を舞台とした海外版「世にも奇妙な物語」と言えばわかりやすいだろうか。共通するのは近未来という世界観のみなのでどの話から見ても楽しめる。海個人的なオススメは上記リンクのレビューの最後に書いてあるの参考にしてもらえれば幸いだ。シーズン5は2018年12月配信予定。
ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス(ホラー)
原作は1959年に発表され、過去に二度ほど映画化されているホラー作品のNetflixによるドラマ化。屋敷を買い取りリノベーションして売るという商売をしていたクレーン一家が「ヒルハウス」を購入した際に悲劇が起こり、結果その事件は数十年経っても一家に大きな影を落とすことになった。そして「ヒルハウス」という呪われた館の因縁から逃れらないクレーン一家は過去との因縁と対峙することになるという物語。1959年に原作が書かれたとは思えないほど、現代っぽい発想で描かれたシナリオは圧巻。もちろんホラー作品なので十分に怖がらせてくれるはずだ。ホラーが苦手な人は誰かと一緒に見よう。
13の理由(サスペンス)
少女ハンナ・ベイカーが自殺に至る顛末を描くシーズン1は2017年世界中で大きな話題になり、ニュージーランドでは親同伴ではないとみてはいけないという法律ができたり、カナダでは学校で話題することを禁止されたりと世界中至るところで社会現象となった「13の理由」。2018年にはシーズン2が配信になり、シーズン3への更新も決まっている。暗くて重いので見るのに覚悟が必要だけれど、地上波では絶対見れない内容であるという意味では一見の価値がある。でも暗い気持ちになりたくないなら、見ないほうがいいかもしれない。
ストレンジャー・シングス(SF)
Netflixオリジナルドラマで1、2の人気と評価を誇る代表作「ストレンジャーシングス」。1983年インディアナ州で12歳の少年ウィル・バイヤーズの失踪を皮切りに小さな田舎町に起こる奇怪な事件の物語。80年代という時代背景が高いクオリティで描かれ、「グーニーズ」、「スタンドバイミー」などの80年代の名作映画にかなりインスパイアされた作品になっている。しかもただ寄せているだけではなく、現代のクリエイターが80年代にいたらこんな物語ができるに違いないと思えるほど、80年代ハリウッド映画の良さを持ちながら新しさもあるドラマシリーズになっている。またシーズン1は8話、シーズン2は9話で比較的短く、シーズンごとに話の区切りがついているところも良い点だ。現在ではTUTAYAなどのレンタルショップでもレンタルできるが、本当に一気に見れてしまうクオリティなのでこの作品をみるためだけにお試しをしてもいいと思う。
その他 オススメNetflixオリジナルドラマ
- ベターコールソウル(弁護士ヒューマンドラマ)
- スタートレックディスカバリー(SF スタートレック最新作)
- アンという名の少女(赤毛のアンリメイク)
- Happy!(ヒーローアクション)
- タブラ・ラサ(ベルギー サスペンス)
- オルタードカーボン(SF サイバーパンク)
- American Vandal アメリカを荒らす者たち ハノーバー高校落書き事件簿(モキュメンタリー)
- ELITE エリート(スペイン 学園サスペンス)
- グッドプレイス(死語の世界 コメディ&ヒューマンドラマ)
- このサイテーな世界の終わり(思春期ヒューマンドラマ)
- オザークへようこそ(家族とマネーロンダリングのクライムサスペンス)
- マスターオブゼロ(インド系アメリカ人 コメディ ヒューマンドラマ)
- コミンスキー・メソッド(コメディ ヒューマンドラマ)
- Good Girls 崖っぷちの女たち(主婦による犯罪モノ ヒューマンドラマ)
- ユニークライフ(自閉症コメディ)
海外ドラマラインナップ
海外ドラマのラインナップも質の高いものが多く、海外の評価サイトIMdbスコア8を超えているものがかなり揃っている。
ピーキーブラインダーズ(20世紀初頭ギャングモノ)
舞台は1919年イギリス・バーミンガム。「ピーキーブラインダーズ」と呼ばれるギャングの若きボス、トミー・シェルビーは暗黒街の頂点を目指しノシ上がっていく。19世紀後期~20世紀初頭に実在したとされるギャング「ピーキーブラインダーズ」の物語をイギリス国営放送BBCテレビが製作。日本で言えばNHKが大河ドラマとして「仁義なき戦い」を作ったようなものだが、これがかなりカッコイイギャングモノとして描かれている。キャストもトム・ハーディ役にキリアン・マーフィー(ダンケルク、バットマンビギンズ)、トムと対立するキャンベル警部役にサム・ニール(ジュラシックパーク、レッドオクトーバーを追え)ポール・アンダーソン(レヴェナント)とかなり豪華。評価も高く、Netflixでは最新作のシーズン4まで見ることができる。また「ピーキーブラインダーズは」現在シーズン5が制作中である。
ブルックリン ナインーナイン(警察コメディ)
アメリカ ニューヨークの都市、ブルックリンで活躍するニューヨーク警察99分署の刑事たちを描くシットコム。凄腕刑事でありながらおバカな主人公ジェイク・ペラルタ、上司に媚びまくるマジメな優等生エイミー・サンティアゴ、不愛想でタフな女刑事ローザ・ディアス、ぶっ飛んだ警察署事務ジーナ・リネッティ、ゲイで黒人の警察署署長レイ・ホルト等、メインのキャラのキャラ立ちが全員ハンパない。彼らが(主にジェイクが)個性的を通り越してアタマおかしいくらいほどふざけながら日々ニューヨークの犯罪を追うという物語になっている。1話30分であっという間に見れてしまう。彼らのノリに慣れてしまえば爆笑必至。Netflixで見ることができるのはシーズン4まで。シーズン5は現在アメリカ国内でしか見ることができない。
SUITS (法廷ドラマ)
2011年から今なおシリーズ継続中のドラマ「SUITS」。マンハッタンの大手法律事務所「ピアソン・ハードマン」で働く敏腕弁護士のハーヴィー・スペクター(ガブリエル・マクト)の活躍を描く法廷ドラマで、日本ではフジテレビの月9で織田裕二主演でリメイクされている。難解な訴訟をハーヴィーと彼のアソシエイトのマイク・ロス(パトリック・J・アダムス)のコンビが成功に導いていく。アメリカでは現在シーズン8が放送中。日本のNetflixではシーズン6まで見ることができる。
Breaking Bad(クライムサスペンス)
化学を教える冴えない高校教師ウォルターががん宣告され、自ら覚せい剤製造に手を出し家族に金を残すために奮闘するというストーリー。2008年から2013年にかけて放送されたドラマで10年たった今でも根強い人気がある。ブレイキングバッドで登場した悪徳弁護士を主人公としたスピンオフ作品「ベターコールソウル」がNetflixオリジナルドラマとしてシーズン3まで配信されている。また「ブレイキングバッド」の後日談になると思われる映画が2018年12月から製作が開始されている。今までこの「ブレイキングバッド」ほど濃い人間関係を描いたドラマを僕は知らない。未視聴ならぜひ。
その他 オススメ海外ドラマ
- ビッグバンセオリー(シットコム)
- GOTHAM(バットマンスピンオフ クライムドラマ)
- ウォーキング・デッド(ゾンビモノ)
- ゴシップガール(セレブドラマ)
- SHERLOCK/シャーロック(ミステリー)
- メンタリスト(刑事ドラマ)
- ブラックリスト(クライムサスペンス)
- フルハウス(シットコム)
- Arrow(ヒーローアクション)
- FLASH(ヒーローアクション)
- LOST(ミステリー・ドラマ)
- 24(アクション)
- ダウントンアビー(英国貴族ドラマ)
- グリム(ダークファンタジー)
- プリティリトルライヤアーズ(ティーンドラマ)
- ジ・アメリカンズ(スパイスリラー)
- シグナル(韓国版オリジナル)
- レギオン(ヒーローアクション)
- ギルモアガールズ(ファミリードラマ))
- アウトランダー(歴史ファンタジー)
- グッドワイフ(政治法律ドラマ)
- ER(医療ドラマ)
- グレイズアナトミー(医療ドラマ)
国内ドラマラインナップ
おっさんずラブ(ゲイラブコメ)
結婚願望はありながらモテない33歳独身の春田創一(田中圭)。ある日尊敬する男性上司から愛の告白を受け、その矢先に同居人の後輩男性からも思いを寄せられる…というゲイラブコメディ。2018年田中圭を一躍有名したコメディ。ゲイを題材にしたラブコメも珍しいが、田中圭、吉田鋼太郎、落合モトキらの名演でかなり笑えるのでゲイに免疫がない人にもオススメだ。連続ドラマになる前の単発版も見ることができる。
民王(入れ替わり系ドラマ)
2015年にテレビ朝日系で放送された「民王」(たみおう)は「下町ロケット」「半沢直樹」などの池井戸潤原作。内閣総理大臣(遠藤憲一)とその息子翔(菅田将暉)の心が入れ替わってしまうというストーリーになっている。遠藤憲一と須田将暉の振り切った演技がかなり笑える作品で、深夜枠だったにも拘わらず大きな反響を呼んだ。また高橋一生、金田明夫、六角精児など脇役も名演も見どころ。原作も小ネタやパロディがちょいちょいと挟まれていてドラマならではな面白さも魅力だ。
勇者ヨシヒコシリーズ(ドラクエパロディコメディ)
ドラゴンクエストをモチーフにしたロールプレイングゲーム風ドラマ。「銀魂」や「今日から俺は!」の福田雄一監督の出世作と言えばこれだろう。「予算の少ない冒険活劇」と題して、お金のかかりそうな演出やモンスターとの戦闘シーン等は張りぼてや安っぽいアニメで描かれる。3シーズンともドラクエをやったことがある人ならわかるあるあるや福田監督独特の会話劇が笑える。全体的にトボけたストーリーではあるものの、特にシーズン1「勇者ヨシヒコと魔王の城」はロールプレイングゲームのオマージュという意味も含めてかなり良いシナリオだったと思う。
Netflix オリジナル国内ドラマラインナップ
JIMMY~アホみたいなホンマの話(ジミー大西の自伝的ドラマ)
タレントのジミー大西の自伝的ドラマ。ジミー大西が吉本へ入社してから明石家さんまの付き人を経て、画家として活動するまでを描く。ネットでも伝説的に語られるジミー大西という人は本当に私生活がドラマなんだな、と思ってしまうほど天然なキャラクター。多少の脚色はあるものの、ほとんどが実話をベースにした内容になっているのも驚きだ。内容としては笑いあり涙ありの人情モノ。出演する役者も実際のタレントにかなり寄せた芝居をしているのも見どころ。
宇宙をかけるよだか(入れ替わりサスペンス)
「宇宙を駆けるよだか」はラブコメなんかにたまにあるいわゆる”入れ替わりモノ。性格の悪いブス海根然子(富田望生)と美人・小日向あゆみ(清原果耶)の心が入れ替わり、容姿を理由に嫌われるようなことのなかった小日向あゆみがある日突然ブスとして生きる苦しさの中に放り込まれ、一方で容姿をもてはやされることのなかった海根然子は美人としてもてはやされる毎日を手に入れる。世の中ブサイクには冷たい、というなかなか描きにくい現実を入れ替わりというSFを使って真っ向から描いている作品。何と言っても富田望生、清原果耶の演技力がズバ抜けている。個人的に物語として出す結論が若干好みではないけれど若くて良い俳優の演技力のおかげでとても楽しめるドラマになっている。
僕だけがいない街(漫画原作 サスペンス)
「リバイバル」という自分の意思とは無関係に時間が巻き戻る現象に巻き込まれ母親を殺した犯人と少年時代に周囲で起きた連続児童誘拐殺害事件の真相を時間をさかのぼりながら解決してゆくミステリー。本作は漫画原作に始まり、アニメ化、映画化ドラマ化と様々な媒体で製作される「僕だけがいない街」原作漫画が本当によくできているおかげなのか、Netflixドラマ班の力なのか原作漫画を読んでいても十分ハラハラさせられる作品になっている。ドラマではあるものの、映像としては映画に近い風合いになっており、景色の美しさも猟奇的な事件に対してのコントラストが利いていて良い効果を生んでいる。
その他 国内ドラマラインナップ
- バイプレイヤーズ(脇役たちの同居ドラマ)
- 深夜食堂(人情モノ)
- 闇金ウシジマ君(闇金業者ドラマ)
- ダブルミーニング(アンフェアスピンオフ)
- 僕たちがやりました(青春逃亡サスペンス)
- モテキ(ラブコメ)
- 花より男子(ラブコメ)
- セトウツミ(男子高校生がしゃべるだけのまったりドラマ)
- 孤独のグルメ(サラリーマンの一人ご飯)
- 幸色のワンルーム(放送中止になった虐待と誘拐がテーマのドラマ)
- お義父さんと呼ばせて(遠藤憲一VS渡部篤郎 カレと父は同じ歳)
- いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう(ラブロマンス)
- アンフェア(サスペンス)
- 僕のヤバい妻(サスペンス)
- アカギ(ギャンブル)
- きみはペット(ラブコメ)
- アットホームダッド(ファミリー)
- 100万円の女たち(サスペンス)
- 光のお父さん(ファミリー)
オススメ映画ラインナップ
洋画ラインナップ
IT それが見えたら終わり(ホラー)
スティーブンキング原作のホラー映画。舞台は子供の行方不明者の多い田舎町。自身の弟も行方不明になったビリーをはじめいじめられっ子の少年たちは”見えるはずないモノ”を見てしまう。27年毎に大量の失踪者を題しているその町の謎を解こうとビリーとその仲間たちは行動するうちに、彼らは得体のしれない恐怖の渦へと巻き込まれていく…。
スティーブンキング原作の映画は多くてすべてが当たりというわけではないけれど、この作品は当たり。大体恐ろしいことというものは夜に起きるものだが、この作品では真昼間に起こる。子供の頃見ていたらトラウマになっていたんじゃないかと思うほどビジュアル的に色々夢に出そうな怖さがある。
ラブアゲイン(ラブコメディ)
ライアン・ゴズリング、エマ・ストーン等によるラブコメディ。妻に愛想を尽かされた中年男性のキャル(スティーブ・カレル)が連日バーでグチをこぼしていると見かねたプレイボーイのジェイコブ(ライアン・ゴズリング)が、ダサい見た目を改造し妻を見返せと提案する、というストーリー。メインはすっかりダサい中年になってしまったキャルをジェイコブが改造していく話ではあるものの、同時に彼らにさほど関係のなさそうに思える登場人物たちのストーリーも同時に描かれる。それらがどんな風にキャル達にかかわっていくかという部分も見どころだ。ちょっと変わったラブコメが見たい人にオススメ。
ナイトクローラー(サスペンス)
ジェイク・ギレンホール主演のサスペンススリラー。ロサンゼルスに住むルイス・ブルーム(ジェイク・ギレンホール)は野心はあるものの何かを目指すこともなく建築資材を盗み、売るなどして生計を立てていた。彼はある日、”ナイトクローラー”と呼ばれるパパラッチが自動車事故の現場をを撮影しているところに遭遇する。興味を持ったルイスはビデオカメラと無線傍受機を入手し、カメラ片手に夜の街を駆けずり回るのだった…。
成り上がり系ストーリーではあるものの、主人公のルイスのキャラクターがとにかくヤバい。途中から賢く、努力家で目的のために手段を択ばない彼がなぜコソ泥に甘んじていたか、ということのほうが途中から疑問に思うほど尖ったキャラクターのルイスが、成り上がっていく様が面白い。ルイスのキャラクターのおかげでよくある成り上がり系のストーリーと一線を画す映画になっている。ルイス役のジェイク・ギレンホールはルイスという役を際立たせるために12キロ減量したという。
シングストリート 未来へのうた(青春音楽映画)
音楽をモチーフにした映画で定評のあるジョン・カーニー監督による青春音楽映画。舞台は1985年のアイルランド、ダブリン。父の失業のため公立高校に転校させられたコナーは校長のいびりやいじめに悩まされる日々。そんなコナーの唯一の楽しみは兄とミュージックビデオを見ることだけだった。ある日コナーは学校の向い住む美少女ラフィーナに出会い、彼女の気を引くために自分たちのバンドのMVに出てくれと出まかせを言ってしまったことからバンドを始めることになる、というストーリー。見た目もダサいコナーが80年代のバンドに影響を受けてどんどん個性的になっていき、それでもダサいのに音楽をやっている時は段々とカッコよく見えてくるといった音楽の持つ力がうまく描かれている作品。もちろん曲もカッコいい。
その他オススメ洋画ラインナップ
- きみに読む物語(ラブロマンス)
- なんちゃって家族(コメディ)
- ムーンライト(アカデミー作品賞受賞ドラマ)
- シャッターアイランド(サスペンス)
- インセプション(SFサスペンス)
- TED(下ネタ多めコメディ)
- グランドイリュージョン(クライム)
- ミッドナイトインパリ(ラブコメ)
- ヘイトフルエイト(西部劇/ミステリー)
- キャストアウェイ(無人島に一人漂流した男の話)
- ブリジットジョーンズの日記(ロマンティックコメディ)
- ラブアクチュアリー(ラブロマンス)
- 8mile(ラッパーエミネムの自伝的ラップバトル映画)
- インセプション(SF)
- ショーンオブザデッド(ゾンビコメディ)
- チェイサー(韓国の鬼才ナ・ホンジン監督サイコスリラー)
- ROOM(24年間監禁された女性の話からインスパイアされたドラマ)
- マネーボール(メジャーリーグに統計学を持ち込んだ男)
- イングロリアスバスターズ(歴史アクション)
- ララランド(ミュージカル映画)
邦画ラインナップ
日本で一番悪い奴ら(実話を元にしたクライムムービー)
北海道警察で機動捜査隊に配属した新米刑事諸星は先輩刑事の村井から「裏社会の中にスパイを作れ」とアドバイスを受け、暴力団と密接な関係を保ちながら警察としての検挙ノルマをこなしていくようになる。そして次第に諸星は裏社会のスパイとともに悪事に手を染めていく、というストーリー。原作は「恥さらし 北海道警 悪徳刑事の告白」という北海道警察が検挙率を上げるためにかなりの不正をしていた、という内容について書かれた告発本で、こんな無茶苦茶なことをがたかだか30年ほど前の日本の警察がしていたということにまず驚かされるだろう。また元々マジメで正義感の強かった諸星が段々と悪徳刑事に変わっていく様を綾野剛が熱演。
ぼくは明日昨日の君とデートする(ラブロマンス)
大学まで向かう 電車の中で出会った女性・福寿愛美(小松菜奈)に一目ぼれした20歳の美学生・南山高寿(福士蒼汰)は勇気を出して「メールアドレス教えてください」声をかけた。携帯電話を持っていないという彼女だったが意外にも好反応。「また会える?」と高寿が聞くと涙を流す愛美、涙のわけをごまかして「また会えるよ」といって電車に乗っていく。そうして段々と意気投合し交際をスタートさせていく二人。だが、彼女の訳には秘密があった…。原作を読んだ状態で見たのだけれど、ただただいちゃついているだけの場面が小説だとダルかったが福士蒼汰と小松菜奈なら楽しく見れた。愛美の秘密の部分がわかり始めてからが本番。ついついまぶしいモノを見ると斜に構えてしまう僕のような大人はほろ酔いくらいで見るとちゃんと感動できると思う。
銀魂(コメディ)
漫画原作ファンからは不評と聞くが、福田雄一監督のノリが好きなせいか個人的にはこれはこれでアリだった。日テレ系の「今日から俺は。」でもすっかりコメディアンヌとして板のついてきた橋本環奈なんかは元アイドルであったことを忘れてしまいそうなほど振り切れていて、小栗旬、菅田将暉等も原作キャラに良い意味で寄せた芝居も面白かった。漫画はもちろん、アニメでもほぼ同じエピソード(映画版は多少他のエピソードも混ざっているが)であってほぼ同じではあるものの、役者たちが原作キャラをどう演じるのかという部分と福田雄一監督のノリが楽しい映画だと思う。
その他オススメ邦画ラインナップ
- 紙の月(クライムムービー)
- 渇き(サスペンスミステリー)
- 手紙(社会派人間ドラマ)
- 藁の楯(サスペンスアクション)
- 百万円と苦虫女(青春ロードムービー)
- アヒルと鴨のコインロッカー(井坂幸太郎同名小説の映画化)
- 鍵泥棒のメソッド(笑い/サスペンス)
- 悪人(犯罪ドラマ)
- 西の魔女が死んだ(ファンタジー)
- タイヨウのうた(純愛モノ)
- 告白(ミステリー)
- ジョゼと虎と魚たち(ラブロマンス)
- 凶悪(社会派サスペンス)
- ソラニン(青春恋愛映画)
- リップヴァンウィンクルの花嫁(岩井俊二監督映画)
- 悪人(犯罪ドラマ)
- あん(人間ドラマ)
- GO(青春娯楽)
- いま会いにゆきます(恋愛/家族モノ)
ネットフリックスオリジナル映画ラインナップ
バスターのバラード(西部劇)
映画『ファーゴ』『ノーカントリー』等監督のコーエン兄弟による西部劇短編映画。表題の「バスターのバラード」をはじめ西部開拓時代を舞台に6話のショートストーリーで構成されている。カウボーイ、酒場、対決みたいなまさに西部劇という舞台を材料にコーエン兄弟らしい話づくりが新鮮。文字通り無法者が闊歩する西部開拓時代をたくましく生きる人々が魅力。
バスターのバラード(ファミリー)
『ROMA/ローマ』は、『ゼログラビティ』のアルフォンソ・キュアロン監督・脚本による2018年の作品。監督の自伝的な内容で、1970年代のメキシコシティの中流家庭とその家政婦をフォーカスした内容。金獅子賞、ニューヨーク映画批評家協会賞 監督賞など批評家による評価の高い映画。印象としては日本で言うと是枝監督とか小津安二郎監督のような作風。エンターエイメント色はかなり低いのでその点は注意が必要。
好きだった君へのラブレター(ラブコメディ)
高校2年生のララ・ジーンは男の子を好きになるたびにラブレターを書くが、実際に送ることなく想いと一緒にしまい込むという妄想好きの女の子。ある日出すつもりもなくしまっておいたラブレターが宛先の男の子たちの元に届いていた。同時に複数の男の子にラブレターを送ってしまったような恰好になり、妄想ばかりしていた彼女の恋が思わぬ形で先に進むことになるという学園モノラブコメ。
ゲームオーバー!(アクションコメディ)
勤務先の高級ホテルがある日テロリストに占拠されるものの、偶然にもテロリストに発見されなかったうだつの上がらないアレックス、ダレン、ジョエルは怖がるどころかノリノリで待ちに待ったヒーローになるチャンスをつかもうとする(※ただし誰一人強くはない)という話。振り切ったバカっぷりがここまで行くと痛快。下ネタなども多いが嫌いじゃなければかなり笑える作品。
その他オススメNetflixオリジナル映画ラインナップ
- 最初に父が殺された(カンボジア戦争映画)
- 思いやりのススメ(ヒューマンドラマ)
- アウトサイダー(戦後の日本でアメリカ人ヤクザが成り上がる)
- パパと娘のハネムーン(花婿に逃げられた花嫁と疎遠だった父の傷心旅行)
- この世界に私の居場所なんてない(クライムサスペンス)
- タルーラ(衝動的に子供をさらってしまった女性の話)
- ヒットマンズボディガード(アクション)
- 心のカルテ(拒食症ドラマ)
- ブライト(ファンタジー/刑事アクション)
- XOXO(フェスに参加する若者たちの群像劇)
- 意表をつくアホらしい作戦(コミック雑誌ナショナルランプーン編集者の自伝的映画)
- ハッピーアニバーサリー(ラブコメ)
- 夜が明けるまで(老人ラブコメ)
オススメアニメラインナップ
SSSS.GRIDMAN(ヒーローモノ)
1993年に放映された円谷プロの実写ヒーロー物のアニメ化。アニメ制作会社TRIGGERがウルトラマンのアニメがやりたいと企画書を持って行ったら、「うーんTRIGGER?知らないなぁ、なんかウルトラマン出すの勿体ないから、グリッドマンならいいよ」というやり取りから始まり2018秋クールの大ヒットとなったという噂が本当か嘘かはわからないが、なかなか世界観と演出が面白い。登場人物たちのゆるめなノリも魅力。
転生したらスライムだった件(異世界転生系)
小説家になろうから書籍化→アニメ化という作品。今でも原作はウェブ上で読める。異世界に行って生まれ変わりました、というタイプのアニメは昨今かなりの量が出回っているが、モンスターの中でも最弱で有名なスライムに転生してしまった37歳の男性が主人公という少し変わり種。異世界に適応して賢く平和的に立ち回っていく主人公が面白い。
ジョジョの奇妙な冒険シリーズ(能力バトル)
週刊少年ジャンプに連載していた「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズ。今のところ最新作は必ずNetflixで見れる。ジョジョシリーズという作者 荒木飛呂彦かなり独特な絵柄や色使いが丸ごとアニメで再現されている。またアニメの最新シリーズにあたる第5部「黄金の風」でさえ連載終了から約20年経っているというのに未だ色褪せない根強いファンがいるのも納得のアニメ。
その他オススメアニメラインナップ
かなり良作が揃っているが一言でジャンルを説明するのが難しいモノも多いのでざっくりタイトルを羅列しておく。アニメに関してはまた別でまとめる予定。
- コードギアス
- シュタインズゲート
- 魔法少女まどかマギカ
- ヴァイオレットエヴァーガーデン
- 進撃の巨人
- ソードアートオンライン
- 銀魂
- 化物語シリーズ
- ノーゲームノーライフ
- 斉木楠雄のψ難
- Re:ゼロから始める異世界生活
- 働く細胞
- バキ BAKI
- TIGER & BUNNY
- 鋼の錬金術師
- ハイスコアガール
- 聲の形
- 攻殻機動隊
- 涼宮ハルヒの憂鬱
- らき☆すた
- ひぐらしのなく頃に
- マギ
- AngelBeats!
- Gozilla 三部作
- とある魔術禁書目録 シリーズ
- Overload
ドキュメンタリー等 オススメTV番組ラインナップ
オススメ 海外テレビ番組ラインナップ
DARK TOURIST「世界の”現実”旅行」
ニュージーランド人のジャーナリスト デヴィッド・ファリアが災害被災跡地、戦争跡地など、人類の死や悲しみを対象にした観光(ダークツーリズム)をレポートしていくという番組。自殺の名所、被災地、カルト宗教、実在した連続殺人鬼の博物館などで有名な町を行くダークツーリズム。一見暗そうな内容な気もするがデヴィットが比較的ヘタレで、好奇心と良心のバランスがちょうどよく見ていて不快にもならずに好奇心も満たせるという風変りな番組になっている。日本では未だ放射能汚染がひどい福島へ訪れる。あまり報道されていない情報も多く、福島回は意外と日本人が驚く内容になっていると思う。
DMCのマジックと死
ドラモンド・マネー=クーツのマジック番組。ドラモンドが有名な手品師にまつわる場所へ訪れその地の人々に手品を披露しながら、その地にまつわる手品師の手品をドラモンド流にアレンジした大がかりな手品を最後に見せるという構成になっている。死者が出たようなマジックをドラモンドが完全に再現するだけではなく、よりパワーアップさせて見せてくれる番組最後のマジックはかなり驚かされるはず。
ダレン・ブラウン「ザ・プッシュ」
メンタリストのDAIGOが目指していたというイギリスのメンタリスト ダレン・ブラウンが仕掛ける実験という名のドッキリ番組。「社会的な圧力」は人に殺人をさせてしまうのかというテーマで、参加者1人以外全員俳優を使いドッキリを仕掛けるという内容になっている。心理的に誘導することで人は見ず知らずの人を殺すのかのを調べるということでその過程もかなり衝撃的な内容になっていて、これが本当にやらせじゃないならターゲットになった人のその後の人生がとても心配になる。とにかくやらせにしてもなんにしても人が正気のままダレンによって操られていく様は面白い。またNetflixではこれ以外にもダレンの過去の番組も配信されている。
その他 Netflixで視聴可能なおすすめ海外TV番組ラインナップ
- 世界の摩訶不思議の家(世界中の変わった家を紹介)
- シェフのテーブル(料理番組)
- キーパーズ(未解決修道女殺人事件の謎を追う)
- アメリカン・ミーム(パリスヒルトンなどセレブのドキュメンタリー)
- アグリーデリシャス(異色料理番組)
- 汚れた真実(世界の大企業の不正を追う)
- 潜入世界の危険な刑務所(世界中の刑務所を潜入ルポ)
- サンダーランドこそ我が人生(プレミアリーグから降格したイングランドのサンダーランドの1部復帰を目指すドキュメンタリー)
- フリーメイソン -世界的秘密結社の謎に迫る-(秘密結社フリーメイソンについて)
- ドッグストーリー あなたは一番の友達(犬と飼い主の心温まる実話)
- 世界の摩訶不思議な家(世界中の変わった家を紹介)
- ヒップホップエヴォリューション(ヒップホップの原点から歴史を追う)
オススメ スタンドアップコメディラインナップ
アメリカ等で主流の一人のコメディアンによる日本でいうところの漫談。アメリカの国内の時事ネタだったり、アメリカに住んでいないとわからないジョークも多くとっつきにくいモノも多いが、世界共通の話題で笑わせてくれる人たちもいるので紹介しておく。笑えるし上級者向けではあるが英語字幕もあるため英語学習としても良い。
アダム・サンドラーの100%フレッシュ
「50回目のファーストキス」等や様々な映画に出演しているコメディアン/俳優 アダムサンドラーのスタンドアップコメディ。笑いのジャンルとしては家族ネタだったり、かなりクオリティの高いギャグソングだったりラップだったりと映画では見られないアダムサンドラーが見られる。かなりわかりやすい笑いだが、ユダヤ系の家庭で生まれたアダムサンドラーだけにユダヤ教ネタもちょいちょい挟まれるのでそのあたりはピンとこないかもしれない。
エイミー・シューマーのレザーですが何か
映画「エイミー、エイミー、エイミー! こじらせシングルライフの抜け出し方」でゴールデングローブ賞主演女優賞も取った女性コメディアン。彼女のスタンドアップコメディは8割が下ネタ(笑)しかもかなりエグ目の下ネタがショウのほとんどを占める。あとは顔芸。ほんのたまにマジメなトークを入れてくるがマジメな話なんだと気づくのがだいぶ遅れるほど、大人向け下ネタばかりでわかりやすく笑える。日本で2018年12月に公開される「アイ フィール プリティ」に主演している。この映画は痩せてキレイになろうとした女性が頭を打ったせいで、体形は全く変わってないのに美人の自信を身に着けるという話。こちらも気になる。
ガッド・エルマレのアメリカンドリーム
モロッコのコメディアン ガッド・エルマレがアメリカで行ったスタンドアップコメディショー。そもそもが自国モロッコではなくアメリカ人に向けてコメディを作っているので人間的なあるあるネタが多い。
その他 おすすめ スタンドアップコメディアン
- アリ・ウォン
- デイブ・シャペル
- ジム・ガフィガン
- アジズ・アンサリ
- ルイス・C・K
オススメ 国内テレビ番組ラインナップ
国内テレビ番組がNetflixは特に弱い。テラスハウスはNetflix製作の最新話を含め全話あるものの、Netflixオリジナルと冠がついていない番組はほぼ全話揃ってはいない。ほとんどがバラエティ番組なので特に問題はないけれど、最近までリアルタイムで視聴できていたゴッドタンの更新が現在では止まっていたりあまり配信のパターンなどは安定してはいないようだ。
M-1グランプリ
言わずと知れた年末に漫才日本一を決める大会。第一回大会から2016年のものまでが見れる。2017年も追加してくれたらよいのにとは思うものの、見逃した回もあるし嬉しい。古い大会では今テレビで活躍している芸人たちの若い姿が見れるのも新鮮だ。
テラスハウス
見ず知らずの男女と同居する台本のないリアリティショー。夢を持った若者たちが同じ屋根の下で刺激を受けあって生活するというもの。その過程で恋愛関係になるもよしという人気番組。僕のオススメは副音声をオンにして視聴すること。副音声をオンにするとスタジオ場面でコメントするYOU、山里亮太、チュートリアル徳井などが同じ映像を見ながらしゃべっているのが聞ける。特に山ちゃんの心の病んだコメントやとても毒のあるコメントが最高に笑える(出演者には気の毒だけど)また最新シーズン軽井沢編では残り数回を残しバンド「ゲスの極み乙女」のベーシスト、休日課長こと和田理生さんが登場。
あいのり Asian journey
男女7人がラブワゴンと呼ばれるピンク色のバンに乗り世界を旅する中で真実の愛を見るけるというリアル恋愛番組の先駆け。Netflixオリジナルとして2018年から新シリーズアジア編がスタートし、現在シーズン2が配信中だ。昔の「あいのり」はよく見ていたし好きだったけれど、だいぶ歳を取ってしまった僕は恥ずかしくて見てられない(笑)若者には依然人気があるそうだ。
REA(L)OVE
ロンドンブーツ田村敦と矢口真里がMCを務めるREA(L)OVE。恋愛リアリティーショーではあるものの昔でいう「ねるとん紅鯨団」のような構成で、2泊3日男女で旅行し、交流を深めてもらったのち気に入った人に告白してカップルになるという形になっている。だが、REA(L)OVEでは出演者は全員が元犯罪者や人に言えない過去を持っている人間が集められており、一定のタイミングで一人一人の過去が明かされていく。旅行をしているうちに気になる相手となった人間の暗い真実を知った後も気持ちは変わらないのか、それとも…。僕はこの「REA(L)OVE」が最近の恋愛リアリティーショーの中で一番ハマった。過去を知ってやっぱり人は見る目が変わったりするんだなーとバラエティながら色々考えさせられる部分もあったように思える。
その他 Netflixで視聴可能なおすすめ国内TV番組ラインナップ
- 人志松本のすべらない話(28回中14回)
- やれたかも委員会
- ゴッドタン
- 田村淳の地上波ではダメ! 絶対!
- 水曜どうでしょう
- 探偵ナイトスクープ
- コンテンツリーグお笑いセレクト
- 吉本新喜劇
- THE HOUSE
- ダラケ! ~お金を払ってでも見たいクイズ~(千原ジュニアの地上波でできない内容のクイズ番組)
- 雨上がりの「Aさんの話」?事情通に聞きました!
その他動画サービスとNetflix(ネットフリックス)を比較
特徴
世界各国に拠点を持ちその国でのオリジナル作品もしくはテレビと協力したコンテンツ製作に意欲的。DVD/ブルーレイ化する作品もあるが配信から随分時間が経った後の発売になる傾向があるため、オリジナル作品が見たいのであれば加入するのが近道である。
料金比較
月額料金(税別) | 画質 | 無料お試し期間 | ダウンロード機能 | |
---|---|---|---|---|
Netflix | 800円/1200円/1800円 | SD/HD/4K | 30日間 | ○ |
dTV | 500円 | SD/HD/4K | 31日間 | ○ |
Hulu | 933円 | SD/HD/フルHD | 14日間 | ○ |
Paravi | 925円 | HD | 1カ月間 | ○ |
U-NEXT | 1990円 | フルHD/4K | 31日間 | ○ |
FODプレミアム | 888円 | SD/HD | 1カ月間 | ○ |
Amazonプライムビデオ | 325円(年間3900円) | SD/HD/4K | 30日間 | ○ |
auビデオパス | 562円 | SD/HD | 30日間 | ○ |
dアニメストア | 400円 | SD/HD/フルHD | 31日間 | ○ |
Netflixを選ぶメリット
何よりNetflixでしか見られないオリジナル作品がもうかなり揃っている。またアメリカだけでなくヨーロッパ、南米、アジアのドラマ、映画、TV番組も見ることができる。またさほど有名ではなくともIMdbやRotten Tomatoesで評価の高い映画、ドラマをラインナップに加えてくることが多いのでNetflixがおすすめしてくる作品を見るだけでも面白い作品を見つけられる場合も多い。海外ドラマが好きな人ならば間違いなくお得なラインナップになっていると思う。
英語を学びたい人には向いている
日本にいるアメリカ人、イギリス人、カナダ人のかなり多くがNetflixに加入しているのでNetflixの作品の話をすれば語れる話が多いと思う。例えばアメリカアニメの「ボージャックホースマン」なんかは字幕で見るだけだと伝わらない笑いのポイントが多々あったりするので好きだという外国人がいたら見どころを聞いてみるのも面白いと思う。相手が日本語字幕を多少なりとも理解できるなら話したいことは多いはず。
Netflixのデメリット
場所にも寄ると思うがまだまだ日本で流行っているとまではいかないため、職場や学校でNetflix作品の話題を語れる人を見つけにくい(笑)またオリジナル作品以外の国内TV番組に弱い傾向があり、タイトルはあっても一部しか見れない等の制限がある作品がある。
Netflix(ネットフリックス)視聴方法
PC、携帯、タブレット、TVでも視聴することが可能。
TVでの視聴方法
スマートテレビ
テレビがインターネット接続できるスマートテレビであればテレビ単体でNetflixの視聴が可能だ。
スマートテレビ以外
・HDMI
パソコンでNetflixを再生し、HDMIケーブルでつないでしまえば最も安く済むかもしれません。
・Amazon Fire Stick TV
持っているテレビがインターネットに対応しておらず、かつWi-Fi環境があるならオススメです。
その他デバイス
以下のデバイスもFire TV Stick同様に使用可能。もしスマートスピーカーを持っていたら、メーカーを揃えたほうが後々便利になっていくと思われる。
Netflix(ネットフリックス)登録・加入方法
こちらからに加入することができる。無料視聴するためにクレジットカード、ペイパルアカウントもしくはNetflixギフトカードが必要になる。もしクレジットカードがないのであれば例えば楽天カードなら年会費はずっと無料で使えるので作っておいても損はないはずだ。クレジットカードを持つこと自体に抵抗があるなら一番安いNetflixギフトカード(¥2000)を購入しコードを入力することで加入が可能だ。
Netflix登録手順①
・「30日間無料で体験する」をタップ
Netflix登録手順②
・「視聴プランを見る」をタップ
Netflix登録手順③
・希望のプランを選択し、「続ける」をタップ
※携帯のみで利用する場合はベーシック、TVで見るならスタンダード、4Kテレビで見るならプレミアムを選ぶと良い。無料期間ならどれを選んでも無料なので4Kで視聴できる環境があるならプレミアムを選んで、その他と比べるのがいいだろう。
Netflix登録手順④
・「続ける」をタップ
Netflix登録手順⑤
・メールアドレスと任意のパスワードを入力し「続ける」をタップ
Netflix登録手順⑥
・支払い方法を選択し、必要事項を入力すれば完了。
Netflix(ネットフリックス)解約方法
解約は数クリックで可能。また解約しても契約期間内は視聴が可能なので、もし無料視聴だけのつもりで加入するならば、あらかじめ解約しておけば解約を忘れていて気づいたら有料会員になっていた…なんてことも防げる。
Netflix解約手順①
右上のアカウント情報をクリック。スマホアプリの場合は右下のアイコン「その他」の中のアプリ情報をタップ。
Netflix解約手順②
アカウント情報の中の「メンバーシップのキャンセル」をクリックまたはタップ。
Netflix解約手順③
キャンセル手続きをクリックまたはタップすれば解約は完了。
Netflix再契約
画像にもあるように10か月以内に再契約すると視聴期間中に集められたデータ等そのままに復帰できる。
Netflix(ネットフリックス)ついて まとめ
現状Netflixに向いている人はこんな人。
- 海外ドラマが好き
- 過去に海外ドラマにハマった経験がある
- マイナーでも面白い映画が好き
- 未知のものに興味がある
- 日本以外の国に興味がある
- 英語が話せるようになりたい、勉強している
Netflixオリジナル以外の話題の作品への反応は疎い傾向があるので、レンタルDVDショップなどで話題の新作をよく借りる人には向いていないかもしれない。今では「ストレンジャーシングス」等はレンタルショップで借りることもできるがかなりの確率で一気見できると思うので興味があれば冬休みなどに無料お試しを利用して見るのも良いと思う。